今回、日大アメフト部の危険行為の報道を見て、気づいたこと。
優勝したり、脚光を浴びている時は、メディアに積極的に登場するが、事件があると雲隠れする。
スポーツ選手にあるまじき行動が目立ちます。
・レスリングの栄監督・大学理事長
・今回の日大アメフト部の監督・コーチ
http://www.nihon-u.ac.jp/sports/special/koshienbowl2017/
あきれたスポーツマン・シップです。
永久追放ぐらいすべきと考えます。
今日のニュースによると、日大は、関西学院大への回答書を持参したようです。
また、HPで謝罪がありましたが、記者会見をしておりません。
明日、関西学院大学の記者会見があるようです。
何か、変な対応です。
今回の事で、謝罪していたのは、ラクビ―部のHPでした。
http://nu-phoenix.com/topics/6785/
掲載内容は、次のとおり。
本学選手による試合中の重大な反則行為について
5月6日に行われた本学と関西学院大学の定期戦において,本学選手による反則行為により大きな混乱を招き,関西学院大学の選手・関係者の皆さま,関東学生アメリカンフットボール連盟,また国内外のアメリカンフットボールファンの方々に多大な御迷惑と御心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今回の事態を厳粛に受け止め,今後はこのようなことがないよう,これまで以上に学生と真摯に向き合い指導を徹底してまいります。このたびのこと,重ねてお詫び申し上げます。
日本大学アメリカンフットボール部
以上
日大のHPでは、一切触れていませんでした。
日大のHPは、http://www.nihon-u.ac.jp/のURLに掲載されることと考えます。
今回のラフプレーで望んでいる対応は、次の映像どおりです。
タイトル:日大アメフト部の危険タックル問題で指示した監督が雲隠れで波紋広がる