ある研修に参加するため、電話で申込をしました。
7月某日の研修申込をお願いしたところ、「直近の研修は、6月20日です。」と言われました。
お分かりですよね。
会話になっていません。
私は、「6月ではなく、7月某日の研修は申込できますか?」と質問しました。
コミュニケーションで難しいのは、電話です。
相手の表情も分からなくて、会話のみです。
一寸でもボーとしていたら、こんな会話になります。
先日も、NTT西日本から電話での回線切り替えセールスがありました。
この時も、会話になりませんでした。
相手は、マニュアル通りの話は、流暢にペラペラと話りますが、今の契約を切り替えるとどうなるの?とか、具体的な話になると、答えられません。
この時、このセールス電話する人は、本当のセールスをしたいのではなく、セールス電話のコール件数稼ぎが真の目的ではないかと勘繰りたくなりました。
お互い時間の無駄になることは、できるだけ、避けましょう。
ましてや、電話を掛けてくる人は、事前に契約内容をチェックしてから、電話を掛けて欲しいです。