古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

律儀なハスが今年も咲きました。

2013年07月23日 00時43分13秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                   
 善祥寺を訪ねた数年前、住職さんにいただいたハスの根っこは、律儀に毎年花を咲かせます。庭に火鉢を置き、中に土と水と根を入れただけで何の世話もしてないのに。感心します。今年も一輪は咲き、蕾が二つ写っています。
 きのうは夕立があってホッとしました。大豆・胡麻・夏野菜などが花をつけ、水をやったほうがいい状態でした。これで3日は水やりから解放されます。
 そうそう、20日にアップした〈大きなスイカ〉を切りました。甘い!
 孫が来るというのでおやつに出します。24日は裏山の〈愛宕さん〉にお参りする日で、村の当番の方が登られます。ぼくらも登って、冷えたスイカを食べてもらいます。
 うちの畑はツバメがよく飛来しますが、ムシも多いです。きのう50株のコイモの葉を点検したら、蛾・セスジスズメの卵を30個以上見つけました。コイモの葉の表に一つだけ、小さい仁丹のような卵がついていますので、指先で払い落とします。
 ゴマにつく蛾・クロメンガタスズメの幼虫ももうすぐ見かけるでしょう。あのゾクッとする大型幼虫は、際立った存在感をもっています。最近ムシの幼虫を観察している女の子のブログを見るようになりました。題して「晶子のお庭は虫づくし」。この晶子さん、よほど虫が好きなようです。
 ところで選挙があり、自民党圧勝と出ています。テレビのニュースや新聞を見る気もしません。無視!
 年寄りは「これがこの国の国民のレベルなんだな」と思うことにします。でも若い人は気の毒です。自分の国に見切りをつける訳にもいかないし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする