古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

胡蝶蘭の再生をします。

2013年07月19日 02時18分33秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                   
 やたらに「100歳の妙子さん(母)」を登場させてすみません。
 100歳ともなると、ショート・ステイ先でもデイ・サービス先でも、職員のみなさんの「接する雰囲気」というか「あつかう態度」というか、そういうものが変ってきます。長寿社会になり100歳がゴロゴロ居るようになっても、やっぱり99歳とは存在感がちがいます。
 もし90歳を越えて元気に長生きされてるようでしたら、100歳というのはわるくないようですよ。
 さて写真の胡蝶蘭は、孫の一人が「100歳の誕生日プレゼント」として、遠くから送ってくれた花です。2ヵ月半が過ぎて、ほとんどの花は枯れてしまいました。
 でもこの胡蝶蘭は再生できるのです。
 ネットで見ると、[you tube] にも再生の仕方が動画でアップされています。記述を見ると「花は散ってもうまくあつかえば5年10年と生きて花を咲かせます」とあります。以前胡蝶蘭をもらったときは水をやり過ぎたのか早くおわってしまい、そのまま捨ててしまいました。
 今回は「胡蝶蘭の再生」にチャレンジします。また経過をレポートします。
 きのうは裏山の草刈り・畑の遊歩道の草刈りをしました。刈りながら「我が家一番の〈働き者〉はこの『刈り払い機』だなあ」と6年間の誠実な働きぶりを思い返していました。
 マキタ・26CCの刈り払い機ですが、故障知らずでエンジンはいまも一発でかかり、申し訳ないほどよく働いてくれます。土手の草刈りだけでなく、畦の草、畝間の草を削るのも刈り払い機をつかいます。大豆や黒豆を干すときもこれで切り倒します。麦もこれで刈りました。裏山の竹や笹もこれでなぎ倒します。裏山に少し芝を張り、手押しの芝刈り機を買いましたが、芝刈りはいまも『刈り払い機』でしています。
 ほんとにありがたい機械です。感謝してます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする