古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑仕事はぼちぼちと。

2013年07月31日 05時04分57秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                 
 去年は山芋がよくできました。かたちのいい750グラムの芋もありました。(300グラム前後から店で売ってますから2倍以上のオオモノです)
 気をよくした道子さんは、今年一畝を山芋にしました。20本以上のツルが伸びています。そのツルを、今年は丹波篠山の農家がされてるように渦巻状に巻くつもりでした。
 それがあちこちに伸びているので、写真のようにアーチ型の竹に添わせることにしました。胡麻の畝の手前が山芋のツルの架け橋です。遅れてますが竹を割ってもう一連アーチ型をつくるつもりです。
 暑いので畑仕事は「休み・休み」しています。きのうは老人会のお仲間に来てもらってお茶。7年前に引っ越してきたので昔からのしがらみがうすく、緩衝地帯になるようです。気楽におしゃべりをたのしみました。
 今年はメロンとマクワウリがよくできました。それを切って冷凍しています。お客さんがあると少し解凍して牛乳を入れて、ミキサーにかけます。おいしいメロンジュースになります。スイカも賞味してもらい、ほめられました。
 畑でとれたもので、気持ちのこもった「おもてなし」ができる。うれしいですね。
コメント
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