古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

7月の『草刈り』をしています。

2013年07月09日 02時05分27秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                   
 きのうアップした床下収納に、早速『酵素族』(味噌・野草酵素飲料・ラッキョの漬物など)のみなさんが納まりました。「やー、ご苦労だった。涼しくてきもちがいいわい」と味噌くんがつぶやいてました。
 いままで味噌は瓶(かめ)に入れていましたが、重いのでプラスティックの容器に小分けして入れ、ビニール袋で包んでいます。こんなに沢山うちで食べることはありませんが、娘たちもせっせと持ち帰るし、いろんな人に賞味してもらうのです。
「手前味噌」とかいいますが、なかなかのものですよ。
 7月の「草刈り」をはじめました。きのうは半分ほど刈ったのできょうは朝6時から残りを刈ります。刈ったままで一日土手に干し、夕方集めて燃やします。白い煙をあげて燃え、いい「草木灰」ができます。「灰」は道の駅やホームセンターの園芸部門でも売っていますね。ほんのちょっとで100円とか値をつけて。
 今年ははじめ空梅雨で、水やりをするほどでした。だから草が生えませんでした。しかし先日来雨がしっかり降って、畑の畝の草もワッと生えてきました。こんなに草の種があったのかと毎年のことながら驚きます。
 土手の草を刈っていると小さな蛾がよく飛び立ちます。昼間は土手に隠れているのですね。そうそう、4ミリ防風ネッドでおおったトウモロコシですが、道子さんはネット内に入ってよく世話をしています。彼女によると「今年はトウモロコシ、ちょっと採れそうよ」。ご苦労さまです。いただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする