古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『訪問看護ステーション』の上棟式がありました。

2013年07月17日 03時19分50秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうは、訪問看護ステーションの上棟式がありました。我が家の門の前で。いまは材木はプレカットされていますし、段取りよく置かれているので、ものすごく早く建ち上がりますね。びっくりしました。
                    
 6人の大工さんたちが7時過ぎに来られ、クレーン車が入り、建て前の準備がすすみました。ぼくは特等席の設置です。ウッドデッキにイスを置き「さー、じっくり見せてもらうぞ!」。それが朝・7時56分の右の写真です。見る見る家は建ち上がり、午前9時には二階に床の構造合板が張られてしまいました。二階の柱が立ち、屋根の梁がクレーンで吊り上げられ、屋根が出来ていきます。屋根の垂木を釘止めしはじめたので、ちょっと畑の草を刈ってこようと席をはずしました。そして40分仕事をして戻ってみると、なんと! もう屋根に飾りがあがっています。(左の写真)

 上棟祝いの餅撒きは、午後4時からです。ビニール袋に包まれた餅を、看護ステーションの理事長さんが足場に上がって撒きます。施設関係の方と地元住民の方々の二交代で餅を拾いました。左が餅を撒いているところ、右は我が家の石垣の前で見ている人たちです。こんなに沢山人が集まったのははじめてです。
 ご近所の赤ちゃんも餅撒き見物に。どこのお方か、赤ちゃんを抱かせてもらってうれしそうですね。
               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする