古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『メキシコマンネングサ』(?)が咲き誇っています。

2014年05月23日 01時46分22秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                         
 いま、玄関先の山への上り口は、写真のように黄色の花でおおわれています。元は道子さんがホームセンターで一株買った「草」ですが、ぐんぐん増えて写真のように斜面に広がってきました。名前を調べようと「黄色の花」で検索したら「マンネングサ」というところまではわかりました。多肉性の植物で千切って地面に挿すだけで増えていくそうです。屋根や地面を緑化するのに適した植物で背が高くなることはありません。
 ネットのいろんなサイトで「マンネングサ」の写真を見ると、「オノマンネングサ」/「モリムラマンネングサ」/「メキシコマンネングサ」がよく似た草で、そのどれかだと思います。いまのところ「メキシコマンネングサ」に軍配を上げておきます。花のアップ写真です。
                        
 我が家の前を散歩で通られる方は約1名(プラス 犬一匹 プラス 身内の方)おられるのですが、きのうは「きれいですね」と声を掛けてくださいました。
 道子さんはいまもコルセットをしています。重いものを持ったりしにくいのでぼくが手伝います。でも畑の草が茂る季節になりましたので、道子さんは苗を植えたり夏野菜の支えをしたり、ぼくは草刈りをしたり畝を耕運したり、それぞれに仕事があって畑に出ています。することは山ほどありますが「仕事に追われてる」気持ちはなるべく持たないように心掛けています。
 400坪もある菜園ですから畝間に夏草が茂るのは当たり前。全部の畝を管理できなくて当たり前。
 そんなふうに思いながらボチボチ仕事をしていると、案外うまく管理できて見苦しくない畑になっています。
コメント
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