古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お休みの日にしました。

2014年09月02日 03時45分48秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 写真は5年前の2009年初秋に撮ったものです。
 孫たちと「案山子づくり」をしよう。おじいさんおばあさんは、材料を用意して孫たちの来るのを待ちました。みんなで案山子をつくり、畑に立てて、記念撮影をしました。
 案山子・麦踏み・れんげ畑での遊び・草抜き・イチゴ摘み・芋掘り・夏野菜の収穫など。孫たちに体験させたいと思い、あれこれ思いつきました。でも一度体験するとそれっきり。「そんなもんなんだ」と思いかえします。年寄りの〈ノスタルジー〉を押し付けないように心掛けます。
 きのうは、まるまるお休みの日としました。
「温泉にゆったり入って、食事してくるか」と出掛けました。なんとなく走っているうちに加西市の北条駅まで来てしまい、トテツもなく大きなコーナンで買い物をして、三木のイオンより立派なイオンモールで食事をしました。
 で、この近くにあるらしい『根日女の湯』につかろうと案内所でたずねたら「この3月で閉鎖になりました」。
 残念! パンフレットは見たことがあるし「一度行ってみたい」と思う温泉だったのに。「ぽかぽ」につかって帰りました。
コメント
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