古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

笹原は曼珠沙華を大事にしておられます。

2014年09月24日 02時23分15秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 朝6時半にゴミを出しに行き、そのまま口吉川町を軽トラでドライブして、各村の曼珠沙華を見てまわりました。東条町とちがい、南畑から大島・槇・吉祥寺・里脇・久次とめぐっても田んぼの土手や畦にほとんど見かけません。旧道を戻っていると笹原のゴルフ場(美奈木GC)入口を過ぎたところで曼珠沙華がわっと迫ってきました。

 この村はむかしから曼珠沙華を、土手や畦に植えて大事にしておられるようです。朝日に映えて見事な眺めでした。大きいサイズでアップします。
 しばらく雨が降りません。畑がカラカラに乾いてきました。今年は畝づくりの段取りがよく、あちこちに畝ができました。そこで道子さんはいっぱい種を播いて水をやります。
 うちの村でも稲の作付けは山田錦が多く、いま田んぼに水を入れるときです。水圧が落ちて水やりに時間がかかります。畝間潅水用の45ミリホースは「もう大丈夫だろう」と8月終わりに仕舞いました。でも台風であまり雨が降らなければまた畝間潅水をするつもりです。
 龍神さま、先日お願いいたしましたがお忘れではありませんよね。ただし降らせ過ぎになりませんように。
 アッ! 忘れてた! 近くに「雨降らせの神さまの祠」があるんだった。今日お参りします。よろしく。 
コメント (2)
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