古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

涼しくなると『杜の湯』で疲れがとれます。

2014年09月25日 01時51分18秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                       
 うちの畑の「堆肥入れ」です。高さ60センチの畦波板を3枚つないだ円筒形の容器に「コープ瑞穂農園堆肥」を入れてつかっています。トタンの波板は6角形のフタです。実はこの容器のまわりは草が生えて、刈りにくいので困っていました。4年前にはここの草叢に隠れていたマムシを、知らずに刈払機で刈ってしまったこともあります。
 それ以来なるべく草叢にしないよう心掛けているのですが、それでも草が繁ってしまいます。そこで容器を空にして、下に防草シートを敷き込み、その上に容器を置こうとこの数年考えてきました。しかしなかなか手がまわらず、草を刈るだけでなんとかやり過ごしてきました。
 23日、その工事をとうとうやりました。筒の中には堆肥が雨水で濡れないように円形の板(脚つき)を敷きました。(これを2枚つくるのに一日かかりました)
 なおコープ瑞穂農園の堆肥は、機械の入れ替えでしばらく外部の人に販売しなかったのですが、また販売するそうです。奥の容器が空になったらもらいに行きます。
 畑はカラカラでしたがやっと雨が降りました。
 きのうの朝「雨ふらしの神さまの祠(ほこら)」にお参りしたので、神さまが友だちの龍神さまに「そろそろ畑に雨を降らしてやろうか」と声をかけていただいたのかもしれません。畑の植物も裏山の植物も庭の植物も、みんなみんな、とってもよろこんでいます。
 そんなことは全然なくて、自然はふつうに振る舞っているだけかもしれません。
 そんな風に思うほうが人生がたのしくなるので、勝手にそう思うことにします。
 雨で外仕事ができないので買い物に出て、グリンピアの『杜の湯』に入りました。よく温まりました。
コメント
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