古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

日照不足が心配です。

2014年09月05日 00時26分14秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                       
 我が家の畑と村の墓地です。雲を写してみました。なんでもないけど好きな景色です。
 今年は曇りや雨の日がつづき、「野菜は太陽の顔を見たいだろうな」と思います。道子さんが「龍神さまに長いことお参りしてないから、一度池をまわろうか」といいます。<龍神参り>は「雨を降らせてください」というときだけでなく「太陽の顔を見せてください」という願いにも効き目があるというのですが。
 さて味噌用の大豆づくりですが、去年はいろんな品種の大豆を播いて失敗しました。
 鶴の子は全滅でしたし、他の品種も「よいでき」ではありませんでした。そこで今年は兵庫県で作られる『玉錦』だけにしぼって苗立てしてから植えました。先日台風11号では多少傾きましたが、その後マイカ線を張って守ったので順調に育っています。
 なんとかこのまま収穫までいきますように。
コメント
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