古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

写真を撮りたくなるのですが……。

2014年09月17日 01時55分34秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から

 曲がり立つ太いエノキの根の上にお地蔵さん。きれいに刈られた畦や土手の草。生えそろった曼珠沙華。後ろの田んぼは早場米のキヌヒカリが黄金色に色づいて刈り頃です。ローソンの駐車場から見ると、写真を撮りたくなる道具立てがバッチリ揃ってます。ここの持ち主の方も意識してあたりの草をきれいに刈っておられます。
 でも光の具合がむずかしいし、曼珠沙華は2,3日後に満開になるようだし、稲は明日にでも刈られるかもしれないし、過去にも何度か撮りましたがなかなかいい写真が撮れません。道具立てがわかるように、大きなサイズでアップしました。
 さてスズメバチの巣ですが、市役所に電話したら「民家に巣をした場合は市が業者に頼んで処理してもらいますが、山の場合は地区で考えてもらわないと」という返事でした。でもそばを通るとき少し離れて覗くと5センチありそうなスズメバチが出入りしています。地中に巣をつくるオオスズメバチでしょう。刺されたらひどいことになる。うちの村で考えてもらうよう区長さんに連絡をとりました。
 そばを通るとき、うっかり手で払ったりしたら刺されます。網の帽子をかぶって静かに通ることにします。
 冬瓜のツルは全部取り払って草を刈りました。これ以上増えません。やれやれです。
コメント
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