古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

蜂の巣は静かに見守ることになりました。

2014年09月19日 02時15分48秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 スズメバチの巣の駆除は行わないことになりました。(相当な費用がかかるので)9~10月は「働き蜂」が活動しますが冬になると死に絶えるし、巣は一年で見捨ててしまうので、それまで静かに見守ることにしました。ふだん巣の前を歩く通行人は限られているので、その人たちには注意するよう伝えました。(ほとんどの人は車で通るだけです)
 ただ「お彼岸の墓参り」に来られる方が道路の山側を歩いて、うっかり飛んでる蜂を手で払ったりすると危ないです。畑にいるときは通行人に声をかけようと思います。蝮を捕まえたり蜂の巣を叩き落としたりという「剛(ごう)の者」がむかしは村におられたでしょうが、いまはそんな時代ではありません。気をつけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする