古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆を脱穀しました。

2014年11月24日 03時56分03秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                      
 きのうは子や孫が来てくれて、大豆を脱穀しました。
 土曜日に借りた「足踏み式脱穀機」は重いので軽トラに積んだままでした。それを畑の自作4輪カートに乗せて運んでくれて、無事に設置。写真のように一人が「足踏み板」を踏み、一人が大豆の木を手渡し、一人が脱穀して、2時間で脱穀を終了。重い機械を借りた家の倉庫に返すのも、昼前にやってもらって助かりました。
 おやつは小石を入れたダッチオーブンでつくった焼き芋。そのあと唐箕(とうみ)でゴミを吹き飛ばす用意(フルイで大きなゴミを除く)をして昼食です。昼食は裏山でパンやソーセージなどを焼いて食べる「たき火パーティー」にしました。
                      
 午後は唐箕でゴミを飛ばし、片づけをして3時に終了。大豆の重さを測ってみたら17キログラムでした。ムシ食い・紫斑病・褐斑病などを除くと13キロ前後になるでしょう。今年の品種・タマニシキは大粒で味噌に適しているということです。木は大きくなるけど生長の段階でマイカ線を張ってガードすれば、この程度の収穫は確保できそうです。
 大豆の収穫が終わってやれやれ。ここからの選別は夜なべ仕事です。黒豆のほうは「葉落とし」して半月。かなり茶色になってきました。きょう、根を切って空いた稲木に干します。脱穀は12月に入って20日前後に「踏む・叩く」で。
 疲れました。
コメント
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