古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

きのうもオオスズメバチを見ました。

2014年12月05日 04時01分11秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 オオスズメバチの巣の前を車で通るときは一旦停止して、巣をのぞき込むのが習性になってしまいました。巣の入口はクヌギの落ち葉が吹きだまり、「もうだれもいないよ」と告げています。きのうは「もう働き蜂はみんな死んだかな」と思ったら、一匹よろよろ飛んで帰ってきました。まだ生きてる蜂がいました。
 でもスズメバチ観察はもうすぐおしまいです。地中の巣はどうなっているか。こわして見るのがたのしみです。
 去年はペットボトルにストチューを入れて誘引するトラップを仕掛けませんでした。スズメバチの瓶詰めかと思うほど蜂がかかるので。
 スズメバチさん、来年もうちの畑でムシのごちそうをどうぞ。
 さて、世の中は「解散・総選挙」でざわざわしていますが、なんにも期待できません。無関心です。ぼくの人生でこんなに無関心だったことはありません。
 思えば民主党が勝って政権交代したときは、テレビの施政方針演説を全部聞いたり、みんなの前で政策見直しをやり、ワクワクしたものです。それが「自民党のまわし者」かと思うような奴らの策動で自壊してしまい、「ここまで壊れんでもええやないか」と思うほど野党はバラバラに。NHKの7時のニュースは見ません。BSの火野正平の「こころ旅」を見ています。
 情けない。
コメント
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