朝から雲一つない快晴です。こんな日は、なぜかわくわくして、仕事をしたくなる。「晴れ」って人間の心には大事なものですね。
フィンランド・エコ・デッキの改修にとりかかりました。まず長さ4メートル(幅15センチ)の床の板(20枚)をはがします。人口木材のデッキに作りかえてから4年が経過して、板をとめていた桟の木材はいたんでいました。ペンキを3回塗りしましたが、完全に腐ってくずれている桟もあります。
下に敷いた屋根用のシートは大丈夫です。しかし幅1メートルのシートなので下の古いデッキが完全防水にはなっていません。以前の床面も当然いたんでいるでしょう。シートをはがして床面を全面手直しすると大工事になるのでやめます。
そのかわり今度は〈屋根用シート=モラサン〉をやめて、完全防水の大きなブルーシートを全面に敷きつめます。ホームセンターに売ってあるのは〈#3000〉くらいのシートですが通販で〈#7000〉というシートを買いました。#3000のシートと比べると8倍強いそうです。ぼくの寿命と相談してその程度にしました。
桟は人口木材に替えてビス止めしました。フィンランドエコデッキの桟はもうないので、少し高価な国産の人口木材です。シートを敷き、桟をビス止めしたところで5時を過ぎ、今日の作業は終わりです。
このたびも不思議な体験をしました。
今度の改修も屋根用のシート=〈モラサン〉を上から敷くつもりでした。でもあれは幅1メートルです。デッキ面は水平ですから、重ねて敷いても雨水が床面に入ります。「ある程度は仕方がない」ということにしてホームセンターまで「モラサン」(50メートル巻き5000円)を買いに行きました。
その商品の前に立ったとき「大きくて丈夫なブルーシートなら完全防水になる」という考えがふっと頭をかすめました。小屋の屋根に敷いてから長年思っていた「雨水防水はモラサン」というぼくの思い込みが吹っ飛んだ。
なんでもないけど、いまふり返っても不思議な気がします。
フィンランド・エコ・デッキの改修にとりかかりました。まず長さ4メートル(幅15センチ)の床の板(20枚)をはがします。人口木材のデッキに作りかえてから4年が経過して、板をとめていた桟の木材はいたんでいました。ペンキを3回塗りしましたが、完全に腐ってくずれている桟もあります。
下に敷いた屋根用のシートは大丈夫です。しかし幅1メートルのシートなので下の古いデッキが完全防水にはなっていません。以前の床面も当然いたんでいるでしょう。シートをはがして床面を全面手直しすると大工事になるのでやめます。
そのかわり今度は〈屋根用シート=モラサン〉をやめて、完全防水の大きなブルーシートを全面に敷きつめます。ホームセンターに売ってあるのは〈#3000〉くらいのシートですが通販で〈#7000〉というシートを買いました。#3000のシートと比べると8倍強いそうです。ぼくの寿命と相談してその程度にしました。
桟は人口木材に替えてビス止めしました。フィンランドエコデッキの桟はもうないので、少し高価な国産の人口木材です。シートを敷き、桟をビス止めしたところで5時を過ぎ、今日の作業は終わりです。
このたびも不思議な体験をしました。
今度の改修も屋根用のシート=〈モラサン〉を上から敷くつもりでした。でもあれは幅1メートルです。デッキ面は水平ですから、重ねて敷いても雨水が床面に入ります。「ある程度は仕方がない」ということにしてホームセンターまで「モラサン」(50メートル巻き5000円)を買いに行きました。
その商品の前に立ったとき「大きくて丈夫なブルーシートなら完全防水になる」という考えがふっと頭をかすめました。小屋の屋根に敷いてから長年思っていた「雨水防水はモラサン」というぼくの思い込みが吹っ飛んだ。
なんでもないけど、いまふり返っても不思議な気がします。