古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

スマホにしたらぼくのブログがよく見えます。

2017年12月19日 03時21分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 とうとうスマホに切りかえました。とりあえず〈電話を掛ける/受ける/メールを送る/受ける/インターネットでぼくのブログが見れる〉ようになりました。あとはボチボチこれからマスターします。
 ぼくとしては「ガラ携」でよかったのですが、道子さんが熱心で、買い替えることにしたのです。

「何も知らない未開の地の人たちならいざしらず、便利なモノがあるのを知りながら使わない手はないわよ」。/「未開の地の人たちもこころゆたかに暮してるし。それでいい」。/「未開の人っていうけど、マサイ族の人たちも今はスマホでやりとりしてるって」/「えっ? 電気がないところでも?」/「だからスマホ!」/「エッ?」 …… 
 というようなことで〈人類社会〉に取り残されないように踏み切りました。
 ぼくの人生は「ワープロ止まり」と思っていたのに「パソコンでネットを検索し、ブログなんか書いたりしちゃって。でも世界が広がった感じ」。そこにスマホまで加わりました。
 さてこれからどうなるか。

 毎年、いまごろになるとクリスマス・イルミネーションをする家があります。須磨区名谷に住んでいたときは、見事なイルミネーションで家を飾るおうちが何軒かあって、毎年見に行きました。
 そこがどうなっているか去年の暮れに見に行きました。全然イルミネーションはなし。もうあきたのでしょうか。三木にもところどころささやかなイルミネーションを飾っているおうちがありましたが、この10年ほどですたれたようです。
 で、いまを盛りのイルミネーションは、ぼくらの知る限り「東条町の南山西(信号)近くの住宅街の一番奥」に一軒あるだけになりました。きのうそれを見に行きました。見物人はぼくらだけで静かでしたがイルミネーションは見事でした。

 
コメント
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