古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

米ヌカをすき込みました。

2017年12月21日 01時33分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 土づくり・野菜の種まき・植え付けは、道子さんがあれこれ工夫しています。参考にしている本の一つに図解マンガ『フクダ流家庭菜園術』があり、「野菜の味をよくするには動物糞はひかえて、堆肥や米ヌカをすき込むのがいい」と書いてあります。米ヌカはおいしいのでムシを呼びますが寒いときなら大丈夫です。
 畑は冬で、落花生・大豆・黒豆の畝/サツマイモの畝/などが空いています。
 で、きのうは久しぶりに畑に耕運機を持っていきました。

 11月後半から雨はほとんど降っていません。ずっと乾燥注意報が出ています。土も乾いているように見えます。でも耕運機を入れてみると写真のように湿っています。軽い水やりはしてもいいけど、地中は大丈夫のようです。
 先日志染農協でもらった米ヌカ(一輪車4杯)をヒシャクで撒いて、大豆・黒豆・落花生の畝にすき込みました。写真はもらってきた米ヌカです。70リットルのビニール袋に入れています。

 きのう一番働いたのは耕運機でした。寒い日でしたが、太陽が出ていると寒く感じません。いい仕事ができました。
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