古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

フィンランド・エコ・デッキ材は立派です。

2017年12月07日 20時24分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうからウッドデッキの補修をしています。きのうは4メートル×15センチの床板20枚をはがして、40センチおきの木材の桟(この4年間雨水にぬれて腐ってる)を除去しました。
 今日はもう一度床板を敷き直しました。
まず#7000のシートを広げました。その上から人口木材の桟をビス止めしました。
 その上に敷いた床板を、スペーサー(クリップ)をはさんでビス止めしました。
 『フィンランドエコデッキ材』の床板とクリップは、前の材をそのまま使用します。
 というか、フィンランドエコデッキ材は、取り扱いがなくなって、もう入手できません。
 感心したのはデッキ材です。
 全部の材がそのまま使用できました。4年間ずっと雨/風/泥/日光/暑さ寒さ/にさらされていたのに。天然の木材のほうは駄目になったのに。
 4メートルの長い床材20枚が、1枚も曲がったり反ったりしていません。
「立派だよ」とほめてあげたい気分です。
 
コメント
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