古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

明石『魚の棚』で買い物をしました。

2017年12月27日 21時29分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 神戸に暮らしていたときは、3月のイカナゴ(釘煮)のときや年末の買い物に魚の棚に出掛けていました。三木に移り住んでからも、イカナゴや年末の買い物に出掛けることがありました。ところが近くのスーパーでも明石にあがったイカナゴが買えるようになって、行かなくなりました。
 今年はまだ一度も行ってません。「年末だし、一度くらい行ってみよう」と今日は昼前に魚の棚に行きました。年末で大漁旗が飾ってあります。

 27日で、まだ混雑するというほどではありませんが、年末の空気です。ブリや鯛を買ってから、市役所の食堂に行って昼食をとりました。「ぼくが〈役所の食堂は眺めがいいし、おいしい〉と言った」と道子さんはいうのですが、そんなこと言ったかなあ。明石の中学で13年勤め、会議などで役所に来たこともあったけど、食堂に入った記憶はありません。だれか別の人にきいたのではないか。
 食事はともかく、眺めはいいです。明石大橋がバッチリ見えます。

 ぼくの運転する横でスマホにさわっていた道子さんが、「スマホで電話が掛からなくなった」というので帰りには三木の電話の店に寄りました。お店の人がスイッチを切ってまた入れたら、なおりました。これからも当分ありそうです。
 なお今日の写真はデジカメで撮り、SDカードでとり込みました。やっぱり写真がちがう。デジカメは手放せません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする