古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

二つのイスにすわります。

2022年08月02日 20時44分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 パソコンや読書で姿勢よくすわるように、スタイル・ドクター・チェアにキャスターをつけました。でも2時間も3時間もすわりつづけると、しんどくなります。ときどき事務用イスにもすわりたくなる。そこで写真のように二つのイスを並べることにしました。

 窓に面したぼくの机は自作です。幅50センチ長さ2メートルあります。電気スタンドは二つ置いています。左右のイスを入れ替えることもできます。夜中に起きて、本を読んだり、パソコンを見たりしますが、そのときの体調によってすわることにします。

 黒い屋根はバード・フィーダーです。そのうえにかぶさるように生えているのが栗の木です。今年は栗がいっぱい実をつけそうです。栗にムシがついたりしてイガが落ちてしまいますが、今年は落ちるイガがありません。ムシがついてないようです。
 実はバード・フィーダーにはスズメたちが飛んできます。スズメたちは飛んでくるとまず栗の木にとまり、それから餌台や地面におります。もしムシが目についたら食います。栗にムシがつかない。
 それで「今年は栗が豊作になりそうだ」。

〈大阪なおみ〉は全仏オープンで一回戦負け。ウインブルドンは欠場。ずっと試合をしていませんが、8月の「シリコン・バレー・クラシック」(アメリカ・カルフォルニア州・サンノゼ)から出場します。8月末のUSオープンは2回優勝していますから、今年もそれをねらうのでしょう。明朝午前9時ごろに試合(一回戦)をします。DAZNで見るつもりです。
 いまの〈フィセッテ・コーチ〉とは組合せもよく、いい成績を残していますが、このたび解任しました。こんな大事なときに解任とは。次のコーチが決まってなくて、当分お父さんがコーチ役になるとか。ええんかいな。ま、とにかく久しぶりに試合を見れます。

 
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