古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

歯医者さんの〈思いやり〉に感謝です。

2022年08月05日 07時52分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 8月2日は歯医者さんの予約日で、カレンダーに記入してシールを貼っています。ところが何に気をとられたのか、二人とも完全に忘れていました。5日の今朝になってからカレンダーを見て、予約日をパスしてしまったことに気づきました。
「カレンダーに書いてたのに、どうして忘れたんだろう」 / 「忘れたことに今朝まで気づかなかった」 / 「メモにして貼るのを忘れたらおしまい」 / 「仕方がない。電話で日を決めてもらってメモを貼ろう」 ……
 電話して「今日の3時30分に来てください」と予約を入れてもらいました。道子さんはすぐにB5版の紙にマジックで大きくメモして、ドアに貼りました。昼ごはんを食べて、歯を磨いて、行く用意をして、待機していました。家を出る3時が近づいてきた頃、空が暗くなり、雨が降り出しました。しとしと降りでなく、雷が鳴り、土砂降りです。
 歯医者さんから電話が掛かってきました。
「雨がひどいから無理して来られるのはやめてください。予約を変更しましょう」
 年寄りにやさしい気づかい。他日に予約を入れてもらい、すぐにメモをドアに貼りました。今度は忘れないようにします。

 お昼は11時からテニスの試合をパソコンで応援しました。大阪なおみとガウフ(アメリカ)の試合です。負けました。どう見ても勝ちめはありませんでした。プロの試合で、3カ月もブランクがあったら、練習も気力も充実していないと勝てません。ほどほどに応援します。
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