古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

植えた樹木の剪定をしています。

2022年08月07日 18時26分11秒 | 古希からの田舎暮らし
「樹木の剪定は冬がいいといいますけど、8月もいいんですよ」と〈おさるさんのお父さん〉にきいたことがありました。ネットでチェックしたら8月というか夏の剪定は〈軽剪定〉がいいそうです。でもぼくはかなり重剪定をしています。「ええんかなあ」と思いながら。
 樹は30本超植えています。植えたのは小さい苗木でした。ひたすら「竹藪に負けるな。根を張れ。枯れるなよ。高く、太く、なれよ」と願っていました。その樹を剪定する。そんな日が来ることを考えていませんでした。
 ところが、先日、オオデマリ、コブシ、友禅欅、の太い枝を切ったら、なんと! スッキリ見えます。苗木を植えてもう15年近くなるのだから、剪定してもいい頃です。
 今日は萌ちゃん一家がしばらくぶりに、顔見せに来てくれました。長くならないようお茶だけで帰りました。
 
 今日も焼き芋をしました。大きなダッチオーブンですからサツマイモが多く入ります。中サイズの芋が九つ入りました。たき火をしながら、樹を剪定した枝葉を燃やしました。
 汗だくになりながらのたき火です。でもまたたき火をしたくなる。焼き芋をしたくなる。
 そのうち秋になって、今年のサツマイモがとれるようになる。一年中焼き芋だ!
コメント
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