古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

屋根の見栄えをよくするために。

2022年08月21日 20時36分54秒 | 古希からの田舎暮らし
家の東側はウッドデッキに出ると田舎の遠景が見えます。家の西側の窓の外を見ると、裏山の樹樹が見えます。緑がいっぱいです。バードフィーダーはおまけです。それだけで十分なのですが、恵まれすぎるけど、それでも欲が出ます。南の窓の外は、小屋の屋根が見えます。去年雨漏りを防ぐために貼ったプールライナーの黒い屋根です。

 家と小屋の屋根の間に、プランターを置こう。去年、台をつくりました。写真のようにプランターを並べてみました。なんとなく風情がある。しかし、プールライナーの黒い屋根が無粋です。
 あの黒い屋根に、人口芝生を敷いたら、いくらかよく見えるかな。早速注文して人工芝を入手しました。
 今日は曇りで涼しいので、人工芝を敷けそうです。
 工事にかかり、なんとか夕方仕上げました。

 代り映えしないか。ちょっと趣があるか。

 夜中に起きて、またアルバムの写真(2014年)を40枚、プリントしてしまいました。ブログを書くようになると、一年で40枚と限定して選ぶのはむずかしい。そして、写真を見ると、言葉が、文章が、出てきます。だけどコメントをつけると、また現実の仕事から気持ちが離れていく。どーするかなー。
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『思い出アルバム』づくりはしばらく休みます。

2022年08月21日 12時00分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 認知症予防の「思い出アルバム」を作ろうと8月のはじめから写真をA4版のインクジェット紙にプリントしていました。それがたまってきたので、年ごとのアルバムにしようと写真をととのえました。
 一年に40枚の写真を選び、それにコメントをつけることにして、15冊のファイルを用意しました。2006年 ~ 2021年までの、一年ごとのアルバムです。
 まず写真をプリントして、ファイルに入れます。それを見ながら、あれこれ思い出し、ときにブログを参照して、コメントの文をさぐります。一年やるのもしんどい。でもやりかけると、途中でとめにくい。この年はもうやめて、写真だけにしておこう。とA4版の写真をファイルに入れる。それを見ているうちに、いろいろ思い出して、コメントを書きたくなる。途中でやめると、なんか引っ掛かったような、落ち着かない気分です。
 そうしてズルズルと2006年から2013年までの8冊のファイルを一応完成させました。まだ半分ほどあります。外に仕事がある。それをやらなくては。さいわい、雨が降って〈水やり〉からは解放されています。でも8月は〈植えた木の剪定〉もするべきだった。畑の向こうの〈笹や草〉がひどい。刈って整理しなくては。ほかにも思いつく仕事がいろいろ。
 それでも写真のピックアップができてプリントしてしまうとコメントをつけたくなる。写真をストップしないと、とまらない。ブログも書かないで、印刷とコメントつけに没頭していましたが、ここでストップします。
 
 ひとつ、むかしを振りかえっての感想。 「若い=70代」だといろいろなことをやるものだ。気軽にあちこち行っている。帰ってすぐに何かしている。70代なのに「どうして行動的なのだ」と不思議な気がします。70代と80代でそんなに変わったとも思えないのに、あのときは実に行動的だったのだ。むかしを振りかえるとまずそれに感心します。だから20代30代40代のころは、想像もつかないくらい行動的だったのでしょう。人間ってよく動くものだ、と感心しています。それが一番の感想です。
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