古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈テント・ハウス〉をベスト・ボードの床にします。

2022年12月01日 17時29分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日つくった棚にニスを塗り、台所の窓につけました。

 簡単な造作ですが、この16年思いつかなかったことです。これでちょっと使いやすくなるかな。

 裏山への上り口の〈テント・ハウス〉をつくったのは2020年3月2日でした。前年3月に母が百歳超(105歳)で逝き、7月には膝の手術をし、痛みなしに動けるようになって、大工仕事をしたのでした。
 テントは一年でダメになり、新しく買いました。それも一年で破れてしまい、テントの布だけを今年新調しました。〈コロナ騒ぎ〉とかさなりましたが、お客さんがあっても屋外の応接場所といてよく使いました。
 床は〈塗装コンパネ〉を張りました。雨が吹き込んでも平気でした。しかし3年もするとコンパネが風雨でいたんできます。このままだと来年は床がブヨブヨしてくるでしょう。あまり手を加えることなく今後5年くらいは使いたい。
 コンパネをはがすことなく、上から丈夫なパネルを張る。その方法を思案しました。で、結論は『ベストボード』を張る。
 いまはコンパネも値が上がっています。〈ベストボード〉も少し高くつきますが、5年くらいは大丈夫でしょう。テントハウスは四畳半の床です。

 軽トラで買いに出ました。明日施工します。

 道子さんの運転免許更新がせまってきました。ふだんはぼくのほうが運転してしまいます。でも高齢者講習を受けないといけません。そこで今日から運転になれることにしました。家からローソンのほうに走り、冷泉橋を渡って、桃津 ⇒ 高篠 ⇒ 蓮華寺 ⇒ 馬場 ⇒ 東 ⇒ 保木 ⇒ 南畑 ⇒ 殿畑の信号で20号線を家に帰る。しばらく毎日練習します。
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