古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

もうすぐ〈お正月〉です。

2022年12月27日 18時26分08秒 | 古希からの田舎暮らし

 道子さんに門松用の竹を頼まれたので、細い竹を伐って用意しました。道子さんは玄関に、小物をあしらって門松をつくってくれました。お正月の雰囲気が出てきました。
 年賀状は二人とも書きあげて、今日投函しました。三木に引っ越してきた頃は、二人で200枚の〈年賀はがき〉を買っていました。二人とも80歳を越えたいまは、出す人が亡くなったり、途切れたりして、二人で100枚足らずです。
 東条の〈とどろき荘〉に「きざみめかぶ」(朝の納豆に入れる)を買いに行ったら、小さい〈鉢植え〉が売ってあります。見とれているうちに欲しくなり、一鉢買ってしまいました。来年の干支・うさぎと植物をあしらった置き物です。自然にたっぷりかこまれているのにまだ欲しがる。まー、老い先短いのですからお好きなように。

 ぼくは昼から何をしたかというと、〈たき火〉〈焼き芋〉です。寒いときはたき火が一番。炎を写真に撮ってみました。

 三木は乾燥注意報が出ていますが、たき火はすぐには燃えません。「〈燃えさし〉の材木がいい」とまえに書きましたが、あまりよくない。竹がいいです。竹を短く切って、割って、用意しておきます。

 竹は火がつきやすい。青竹でも燃えやすい。紙や杉の枝はすぐ燃えてしまいますが、竹に火がついたら材木が燃えるまでつづきます。
  
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