古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

道子さん運転免許更新/東条ルミナリエ点灯!

2022年12月09日 20時55分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 もうすぐ81歳になる道子さんが、運転免許更新のテストを受けました。
昨年までは「自動車学校で認知症テスト」 ⇒ 「認知症テストは公安委員会に送って採点する」 ⇒ 「テストに合格した通知を公安委員会から送る」 ⇒ 「合格した老人が自動車学校で高齢者講習を受ける」 でした。
 しかし、簡単なテストをわざわざ公安委員会で採点して合格通知を送る ⇒ また自動車学校に行って高齢者講習を受ける。二度手間のバカバカしい形式主義です。今年は以前のように、テスト/採点/高齢者講習/が一つにまとめられました。
 ぼくは自動車学校に送っていき、3時間待機ました。道子さんは無事に合格し、実技講習もうまくいき、あとは免許証を、明石か、小野警察で、更新してもらうだけです。83歳まで運転できます。
 やれやれ、高齢者の一つの関門を通過しました。

 スーパーで買い物して、うす暗くなったので南山西の『東条ルミナリエ』に寄ることにしました。住宅街の奥に、立派なクリスマス・イルミネーションをしている個人宅があるのです。「門内に自由に入って見てください」と札が立っています。

 クリスマスにちなんだ置き物がいっぱいです。スノーマンが大きい。
 横の空き地にも。

「このトンネルをくぐって自由にお入りください」大らかな感じがうれしいです。

 年末まで自由に見れるようですから、また来ます。あったかい服装で。
 ※ 「東条ルミナリエ」は道子さんとぼくだけが勝手に呼んでいる名称です。
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする