古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『戦艦大和日記』について

2022年12月05日 17時55分10秒 | 古希からの田舎暮らし
『戦艦大和日記』を第四巻まで読んだので、第五巻・第六巻を借りに図書館に行きました。第五巻は昭和15年5月から昭和16年10月10日までです。超怒級の戦艦「大和」がいよいよ完成します。
 戦争を避けたい昭和天皇と軍部の板挟みになって、近衛文麿は内閣を投げ出します。そして東条英機が首相になる直前までのことが書いてあります。東条英機は10月18日に首相になります。
 本の裏の広告では第六巻で完結するようです。第六巻を予約しようとしました。いろいろ調べてもらいましたが、第六巻は出版社の都合で未刊のようです。早川暁は2017年に88歳で亡くなっていますけど、原稿はできている筈です。
 残念だけど、第五巻は読みます。

 毎年12月には、自分へのご褒美として宮津に「一泊の蟹旅行」をしています。コロナでワクチンとかPCR検査とかあるみたいで、まだはっきりしません。コロナで残念です。

  
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