古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

10リットルの「灯油タンク」がありました。

2022年12月02日 22時18分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 我が家は暖房器具として〈石油ファンヒーター〉を2台つかっています。寒くなると灯油を買います。容器は一般的な18リットルのポリタンクです。なお、停電でも暖をとれるように石油ストーブも倉庫に置いてます。
 先日、セルフのガソリンスタンドで、二つの18リットルタンクに灯油を買いました。これを自動車の後ろに積むのですが、一人では重い。道子さんと二人で持ち上げて積みました。
「灯油のタンクが重い歳になった。もっと年寄りになると、18リットルタンクは無理だ。10リットルタンクがあればいいな」。12月1日にホームセンターに買い物に出たとき、灯油タンクの売り場をみました。20リットル・タンクはあるけど10リットル・タンクはありません。

 今日は道子さんの運転で、東条のコーナン・ホームセンターに買い物に行きました。なんと、10リットルの灯油タンクが売ってあります。買わなかったけど、家に帰ってから道子さんに話したら、彼女もこのタンクに目をつけたそうで「あのタンクを四つ買おうよ」といいます。
 そうだなあ。世の中は、だんだん高齢者対応社会になるんだなあ。
 生かされているうちは、高齢者対応社会に感謝して生きます。
コメント
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