古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆を〈補植〉しました。

2024年07月08日 19時12分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 大豆を本植えした二週間後に(6月26日)「補植用大豆」を播きました。それが12日目で移植できるサイズになりました。

 今日は前に本植えした大豆の生長ぶりを見て、補植しました。「これは貧弱な苗だ。どうしようかな。まー、とりあえず植えておこう」と思った大豆が、しっかり生長しています。結局10本補植しました。
 今年は〈作付け〉が去年より多いですし、密植しなかったので〈味噌つくり〉の大豆は自家用で間に合いそうです。道子さんが有機無農薬のムシ防除(ニームとか)を一生懸命にやってくれますから。
 畝間の草をけずりました。もうすぐ〈芯摘み〉〈土寄せ〉をします。
 芯摘みは「芯」を摘むのですから一本ずつ手で摘んでいくものと思っていました。ところが〈ユーチューブ〉を見ると、トラクターに回転翼のようなものをつけて、大豆の頭をチョン切るように進みます。「こんな乱暴な芯摘みがあるのか」と驚きました。うちは手で摘みますけど。
 畑の石垣下は草の勢いが盛んです。笹も生えています。ふつう「笹」といえば腰の高さくらいの原っぱになると思うのですが、ここの笹は3~4メートルになる種類です。

 この前は6月12日に刈ったところなのに、写真のように笹は1メートル以上に伸びています。「まだひと月もたってないのに、もうこんなに伸びたのか」と嘆きたくなります。10歳若い76歳だったら、バンバン刈りまくるでしょうけど。
 老いたなー。 
 記憶するメモとして:  散髪しました。「あと何回散髪するかなあ」とふっと思ったりして。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする