古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の土寄せをしました。

2024年07月26日 21時13分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 草まみれの大豆の畝でしたが、両脇の草をけずって土寄せをしました。これで大豆の土寄せ(一回目)は完了です。

 大豆の畝は、短いですが全部で五畝あります。今年は種(フクユタカ)が足りなくて一条植えになりました。風通しをよくして、土寄せを二度して、マイカ線を張って、道子さんに有機ムシ防除(有機なので効き目が弱いけど)をしてもらって、なんとか6キログラム超収穫したいです。(大豆6キロは味噌用に必要な量です) 
 道子さんが冬から〈畝づくり〉にはげんでいた「菌ちゃん農法」の畝です。

 キュウリ/ナスビ/トウモロコシ/コイモ/スイカ/かぼちゃ/トマト/ピーマン/ショウガ/といっぱい植えていますが、どれも元気です。写真を見るだけで力を感じませんか。特に二本のキュウリは元気いっぱい。いままでブログで「毎日多く採れている」と書いてますが、今日もデッキ前の菜園分と合わせて30本超採れました。凄い!
 あちこちの家庭菜園を見てもらうとわかりますが、夏野菜のキュウリはもうおとろえる頃です。この畝のキュウリはいまでも採れる。その「菌ちゃん農法の元気」に敬意を表します。

 裏山の写真です。バラ・アーチのそばにある木はオオデマリです。毎年のようにブログで〈立派な開花〉を「近郷随一と自慢」していましたが、今年は小さい花が少し咲いただけです。半分は枯れているように見えます。樹は一年のサイクルで見るのでなく、何年か様子を見るほうがいい。元気になる可能性をもっている。そんな思いはありますがこの夏、伐るか伐らないか。思案しています。
コメント
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