古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈悠庵〉で「穴子丼」を食べました。

2024年07月22日 19時13分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 三木の中央図書館/24日の裏山の祠・〈愛宕さん〉にお供えの買い物/に出掛けました。帰りの車で「お昼は〈冷やし素麺〉か〈とろろ蕎麦〉にしようか」と話しながら車を走らせていたら、豊池の〈悠庵〉にピカピカ回転灯が点いて、「お昼のランチ」とか旗が立っています。
 実はひと月ほど前、「悠庵で食事しよう」と電話したら、「営業していません」といわれました。三木に暮らすようになって悠庵があって、ほんとによかった。母・妙子さんの100歳祝いには料理を出前してもらい、おいしく食べました。お客があると、食事に悠庵に行きました。その悠庵が営業してない。
 ところが今日はピカピカ灯がつき、旗が立ってる。よし、行こう。お昼は「穴子丼」ということにしました。

 いつものおいしい味に満足しました。 
 樹の剪定は冬にするものと思ってましたが、おさるさんのお父さんに「8月に剪定してもいいですよ」ときいたことがあります。たしかに夏は樹も休んでる気がします。裏山に植えた樹が大きくなって、繁ってきました。弱っている樹もあります。

 近郷随一と内心思っていた『おおでまり』が今年は弱っています。寿命なのかもしれません。半分は枯れてます。枯れた枝を伐ると樹形がわるくなります。でも枯れてるなら伐るしかないか。柚子がならなくなりました。葉っぱに汚れがついて、樹が弱っています。柚子も伐るしかないか。
 私たち人間は、一年ごとの季節の変化で植物を見ますが、樹は数年たってから立ち直ってくることがあります。人間の考えで伐っていいのか。もうちょっと思案してみます。
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