古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『豆太郎』に会いに行きました。

2024年07月23日 19時12分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 一昨日、娘たちが「お掃除ロボット」ルンバを持ってやってきたとき、『豆太郎』も連れてくるのかと内心期待していました。しかし「トイプードル」の豆太郎はまだ外出・遠出はできないという話。それなら「学園都市の大志くんの家まで会いに行こう」。
 今日は高速道路を走って(三木東インター ⇒ 布施畑)学園都市の家に行きました。「高速道路は心配だ」といわれましたが、老人には走りやすいです。信号や歩行者はいないし、横から車が出てくることもないし。

 豆太郎はすぐになついて、からみつきました。まだ散髪していません。外散歩もしていません。子どもですから元気です。動きがはげしい。老人は、「とろー」とした動きのほうが好きです。子犬って若者向きなのかなあ。
 帰り道、長年暮らした名谷の旧我が家のあたりを車で走りました。家家の標札を見て懐かしく思ったり。お盆やお彼岸には父母を連れて墓参りをしたした。その道を走り、墓じまいをして永代供養にした墓にお参りしました。

 うちの墓は四段目にあります。4月1日には人々の集まる永代供養、毎月1日にはお坊さんに供養をしてもらうことになってます。
 お昼になったので帰り道「どこかで食事しよう」と走っていたら「福”」という店があります。入ってみました。ここは元は「サンタカフェ」という喫茶店でした。ときどき〈お茶〉に寄りました。午後になると「コヤマロール」が届き、珈琲がたのしみでした。
 その後〈創作料理〉になったり、〈ドッグ・カフェ〉になったりしましたが、いまはふつうの「うどん、どんぶり、そば」の店です。ぼくは冷たい蕎麦を食べました。650円。

 夕方は畑の水やりをしました。
 
 
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