古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨で「外仕事」がすすみません。

2024年07月01日 17時14分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 それにしても昨日の、阪神タイガースの「あんな負け方」はこたえます。選手が頑張ったのに、監督の「オタオタした采配」で負けました。監督としてはベテランなのに、あんなぶざまな負け方をして。

 道子さんの「菌ちゃん農法」は着々とみのっています。菌ちゃん農法でとれたきゅうりは数が多く、味がいい。

 土曜日にしっかりとったのに、一日おいて今日・月曜日。これだけとれました。このきゅうりは味がいい。店にあるきゅうりとちがいます。ぼくのほうはもう畑の作物には気持ちがいきません。道子さんは25年、有機無農薬の野菜づくりに打ち込んで、いい野菜が採れるようになりました。立派です。

 雨で外仕事ができません。ゴミ・ステーションの草刈り。玄関前のカイヅカイブキの刈り込み。(写真のようにチョンチョン出てます)前の畑の通路と斜面の防草シート張り。(まだ完成していません)裏山の草刈り。(伸びてきました)晴れ間がほしいです。

「姫冬瓜」の種が育ちました。裏山のほうで今年は栽培します。アマゾンで買ったときは9粒の種が入っていたのですが、結局8粒芽を出して、立派な苗になりました。優秀です。

 去年、裏山にイノシシ防御柵をつくって、道子さんは百合園をつくりました。いま百合が咲いています。大きな花です。顔ほどの大きさになります。近年はイノシシの勢力が衰えたようで、裏山もいまは大丈夫です。
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