古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の〈土寄せ〉をしました。

2024年07月20日 18時09分09秒 | 古希からの田舎暮らし

 散歩途中に家庭菜園を見かけて、もしこの花が咲いていたら『胡麻』です。背の高い植物で、花弁がベロを出しているように咲いています。日本では絶滅危惧種ともささやかれ、めったに見ることはありませんが、胡麻を植えている人がいるのです。散歩の途中で見ることがなくなりました。胡麻をつくっていた人が亡くなられたのでしょうか。 
 我が家の胡麻は、道子さんの丹精で元気に育っています。

 今日は大豆の〈土寄せ〉をしました。大豆の苗は大きくなり、しっかり立っています。雑草も生えています。そこで畝間の雑草をけずり、両側から土寄せをしました。強風で倒れやすいので、根元をかためます。8月になると下枝が落ちないようにマイカ線でかこいます。汗だくの作業なので、大豆の半分で仕事をストップしました。作業は夕方からします。日中は昼寝です。

 汚水用の吸水ポンプです。池をつくった2015年に買ったものですが、いまも使えます。池の水を長く替えていません。空気は吹き込んでいるので、メダカは元気です。しかし水がにごっていてメダカの姿がよく見えません。水を抜いて水道水を入れようと思います。この機械用のホースをどこにしまったか。思い出せないので、あちこち探しました。何度さがしても見つかりません。水入れ替えをあきらめようか。しかしなんとかしたい。ホースと接続器具を買おうか。
 さがしまわって、見つけました。思わぬところにありました。そういうことがよくあって、困ります。
 今回は出てきてよかった。 
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