104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

We are not normal Deka

2005年07月30日 14時12分34秒 | Weblog
 細々と話題になっていますが、あぶない刑事が7年ぶりに作られてますね。その名も「まだまだあぶない刑事」 http://www.abudeka.jp/
 私もあぶ刑事ファンなので非常に楽しみです。98年のフォーエバーはTV版だけ見て、THE MOVIEは後からビデオで見ました。ラストで爆発に巻き込まれたタカとユージですが、サングラスだけ浮かんでいたので「こりゃ復活するな」と勝手に予測していました

 あぶ刑事の魅力といえばダンディー鷹山とセクシー大下ですが、忘れちゃいけないのがプリティー町田でしょう。現在海猿に出演中の仲村トオルさんが演じられています。普段は二枚目役が多いのですが、あぶ刑事では三枚目街道を驀進 毎回、クライマックスが近付いてくるとタカとユージは課長に銃と警察手帳を取り上げられ、そして待機を命じられます。ですが、ひょっこり抜け出して署外から町田刑事に電話を掛けます。最初は渋るのですが、「女紹介するよ」の一言で彼は銃器を調達してくるんですね。ある意味最大の見せ場でしょう。最初は署内からだったのですが、回を増すごとにヤクザの隠し倉庫や果ては米軍基地からも。ですが、「リターンズ」では犯人に対してキレた深町課長にお株を奪われました。銃撃戦にも参加し、二丁拳銃で暴れまわったこともありましたが、相手が県警だったりと。顔は二枚目、やること三枚目という愛すべき役でございます。そんな町田刑事がこの「まだまだ」では課長に。タカとユージから銃を取り上げれるのでしょうか?

 もう一人忘れちゃならないのが浅野温子さん演じる真山刑事。この浅野温子さんも普段はカッコいい役柄を演じられるのですが、あぶ刑事ではお笑い担当。その壊れっぷりは是非見ていただきたい一品です 少年課なのになぜか刑事課に絡んでくるんですね~。まぁいいか。

 その他のにも様々な濃いキャラクターが多数登場します。この「まだまだ~」では一体どうなるのか? 今から楽しみです

V・A・C・A・TION

2005年07月30日 13時45分46秒 | Weblog
 やっとこ試験が終わりまして夏休みに突入しました 昨日今日と続けてやったので少々疲れ気味です。まぁこれで終わりかと思えば気は楽ですね 
 今日は東欧革命社会主義についてガッツリ書いてきました。色々と調べて、気付いたのがスターリンと毛沢東とポル・ポト、殺しすぎやな~・・・ということでしょうか まぁ、どうも旧共産圏の指導者って血生臭いのが多いというか。ルーマニアのチャウセスクに至っては逃亡状況がTV中継されてたとか 銃刑に処せられた後に遺体が電波にのったというのも酷い話だと。まぁいいや。