104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

四大奇書ではない

2005年09月16日 09時05分22秒 | Comics
 早大の徳永がバレンシアからオファーをもらったそうですね。バレンシアですよ、バレンシア!! 昨シーズンは今一つでしたがそれまではチャンピオンズリーグの常連。本当にプレイできるようになれば欧州組の出世頭に躍り出ますね。今までオレンジだけだと思っていましたが・・・(笑)。

 すんません、もう限界です・・・。ということでまたコミックネタに走ります。どうも最近ちょいと昔のコミックを読みたくなってしまう傾向にあります。ということで今回は「封神演義」を引っ張り出してきました。お話としては殷の時代、そうです殷周秦漢のアレです。まぁ殷は実際「商」という国の一都市だったそうですが。殷を滅亡させて周を建国するというモノです。仙人や導師という人外のものが数多く出てきます。そしてそれぞれが特殊兵器である宝貝(パオペエ)を駆使してバトります。とまぁ少年漫画のお約束を踏襲しまくってるんですね。何が魅力的かというと、主人公の太公望が策士というところでしょうか。戦闘力は周りにいる仲間の方が高いのですが、あらゆる策を思いつくんですね。原作の封神演義でも太公望は周の軍師として知謀をめぐらす様が描かれています。こういった底が知れないというか、腕っ節はそれなりだけど頭を使って相手を負かすというキャラクターは個人的に大好きです。その他にもあらゆる作品のパクリが所々に見られたりと。
 よろしければ一度ご覧下さい。