認めたくないものだな自分自身の若さゆえのあやまちとは

　入庫して２日め、正直今日はよく動きました。ってゆ～か、次から次へと仕事が舞い込んできて、午後からは息つく暇もありませんでしたわ。こういうとき、通常の３倍のスピードで動けたらいいなと思います。店内は相も変わらずジブリが流れてましたが、私の脳内では布袋のアニキやLINDBERG、DEEP PURPLE、QUEENなどがメドレーで歌ってくれてました。

　いえね、慌ただしく動いている時って脳内ＢＧＭが流れ出すんですよ、私は。それである種のトランス状態になるのでしょうか？　個人的に、「余裕が無い」のは本当に嫌いですが、「忙しい」のはそれほど苦にならないので。ただ、もう少し段取りがうまくできるようになったらいいな～。まぁ、そこは数をこなして馴れていくしかなさそうですね。



　にしても、指導してくれている先輩（25歳 スレンダー）に尋ねられた一言

「私はいくつに見える？　怒らんから言ってみ？」

・・・・・・年上の女性からこういう質問をされると、男というものは非常に困ります。ボケるボケないの前に生命の危機になりかねません。「年上の女性の怖さ」というものを肌で感じている私は思わず背筋がピシッとなりました。そう、例えるなら



　こんな状態です。だって万が一高く見積もってしまえば、表面的には怒ってなくとも内面的には・・・ですからね。今回は事なきを得ましたが、本当に怖いのは三十路前からですね。１歳分の重みが違うみたいですし・・・。