104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

モンタギューの息子とキャピュレットの娘

2006年04月13日 21時15分09秒 | Office
 郵便というものは我々の生活とは切っても切れないものであります。何もプライベートの時だけではありません。どのような仕事に就こうと、郵便を利用しない職業というものはないでしょう。かくいう私も仕事中に郵便局へ行くことが多々あります。



 うちの支店から近くの郵便局までは徒歩1分。斜向いの隣という感じで建っております。今では公社になってますが、ほんの数年前までは公的機関でした。ゆえに、職員の年齢層はそれなりに高いように思われます。この郵便局もそんな感じです。


 しかし、その中に1人の若い女性職員がいます。年齢は私と同じぐらい。まだ不安なことがいっぱいある状態で仕事をする姿に私は親近感を覚えています。

 「もっと話がしてみたい。」

 「もっと相手のことを知りたい。」

 こんな思いを抱くまで、それほどの時間はかかりませんでした。しかし、2人は信用金庫と郵政公社。決して相容れることの無い間柄です・・・。














 なんて、こんな話があったら面白いんですけどね。