迫力がスゴイ

　昨日はお休みでしたので、２年ぶりぐらいにアイススケートで運動してきました。筋肉痛に見舞われるかと思いきや、準備運動が功を奏したのか、それほどの痛みはなし。もしかして、２日後に来る年齢になったのかな・・・？


　とりあえず朝からインプを走らせて尼崎へ。この日はボートレース尼崎は非開催だったのでスルー。まぁ、車では行かないけどね。昼食のため、事前に調べておいた「ＵＫワイルドキャッツカフェ」へ。ＵＫと付いていますがアメリカンです(笑)。サービスランチを注文したんですが「POWER FOOD」と銘打たれているように量がシャレになりません。直径25cmぐらいのお皿にご飯は1.5合ぐらい入っていたでしょうか？　それで1,000円もしないのだからリーズナブル。お腹は満たされすぎました。


　そのまま車を走らせて尼崎スポーツの森へ。埋立地の端っこにありますけど、夏場はプール、冬場はスケートがお財布にやさしい価格で楽しめます。ここのところ、スキーにも行けてないのでウインタースポーツはどうかと思ったのですが、２～３周回っている間に勘を取り戻してきて、それなりに滑れるようにはなりました。ファンスキーと要領は似てますからね。


　平日と言うこともあり、お客さんは我々の他に親子連れやフィギュアの練習生が多かったかなと思います。そんな中、ひと際異彩を放つ出で立ちの女性が一人。レンタルの短いブレードとは一線を画した長い直線的なブレード。スピードスケートの選手でしたね。大学生だったみたいですが、のんびり滑っている皆さんを横目に「シャーッ」と滑っていました。そのスピード感たるや、ＴＶで見るのとは全く違いますね。スゴイ迫力でした。



　２時間ほど滑ったらつま先の感覚が無くなってきたので引き揚げましたが、スピードスケートのお姉ちゃんは何周も滑り続けていましたね。リアルで見たのは初めてですが、実際はこんなスピードで走っているのかと。感動すら覚えました。