なんとなく共感できる

12星座の「分かりやすい相関図」が話題になっているよ / 作者の独断と偏見で作られてるはずなのに妙に当たってる…!?


　独断と偏見による12星座相関図。占い好きな私としては見逃すわけにはいきません。どれどれと見てみると、中々に共感できる無いようですね。





　二大勢力として、

・射手座、やぎ座、さそり座、双子座
・かに座、しし座、おうし座

と仲良しグループが設定されています。ポツンと離れているのがそれ以外。そこから出ている矢印が面白い。


　乙女座は射手座を始めとするグループは掌握していて、逆は崇拝。水瓶座に関しては師匠と配下となって、トップに立っている様子。水瓶座もしし座グループには「遊んでやっている」とか牡羊座をキープとか、乙女座の下位互換。スネ夫的な立ち回りですかね。


　さらにヒドイのがしし座をやぎ座。しし座は仲良しグループのはずなんですけどかに座にもおうし座にも殺意を抱いているとか、やぎ座は射手座とさそり座には「金貸してくれ」とか。うお座も「見ているだけ」ってのがなんとなく分かる気がします。


　私のふたご座と言えば、どこに対しても「普通」。牡羊座に対してだけ「愛憎」と言う、いかに他人に興味が無いかが分かりますね。個性的と言うか、独自の世界を持っている人が多いのでそんな感じですね。



　独断と偏見で描かれた割にはよく当たっているなと思いますね。血液型占いは全く信じていませんが、12星座占いは昔から世界中であるのでやっぱり何かしら影響があるんでしょうね。