今から20年前、第二次ミニ四駆ブームをけん引した爆走兄弟レッツ&ゴー。その主人公機であり、シリーズのフラッグシップとも言うべきマグナムシリーズ。マグナムのマグナムたる所以である「マグナムトルネード」が現実に再現されたとのこと。
原作と飛んでいく方向は違いますが、回転方向は合ってますね。それよりも、ちゃんと次周回のコースに復帰して、さらにちゃんと走り続けると言うところがミラクルすぎます。確率的にはどれぐらいなんだろうか?
しかしながら、使用マシンがサイクロンでもセイバーでもなく、ビクトリーマグナムと言うところに愛着を感じますね。マグナムトルネードと言えばビクトリーマグナムですから。ただ、ビクトリーマグナム+マグナムトルネードと言うと、レーザーを当てられて大変なことになるイメージしかありません・・・。あれは衝撃的だったな~。