104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

こちらも祭り

2014年05月11日 08時21分25秒 | Weblog
「マクロスII」全6話をオールナイト上映 「マクロス映画祭 ~初夏の陣2014~」


 マクロスⅡ全話上映会とは思い切ったことをやりますね~。VF-2SSバルキリーⅡがカッコいいんですよね。三角関係も主人公がレポーター、ヒロインがパイロットと異星人側の兵器というちょっと特殊な感じです。数あるマクロスの中でも屈指のマイナー作ですが、シリーズで一番好きといっても過言ではありません。


 さてさて、今日は楽団の定期演奏会です。昨日は夜勤明けでもうボロボロ状態でしたが、今朝は何とか復活。マクロスも祭りが開催されますが、私は今日が祭りです。とりあえず、やることはただ一つ。余計なことは考えず、目いっぱい楽しんで演奏しようと思います。それではそろそろ出発するかな。




夜勤、そして祭りへ

2014年05月10日 10時15分34秒 | Weblog
 さてさて、先ほど仕事から帰ってまいりました。昨日の16:30~今朝の9:30まで。17時間夜勤をこなしてまいりました。仮眠なしの文字通り「寝ずの番」だったのでさすがに眠たいですzzz。


 今週月曜には12時間夜勤(仮眠あり)だったのですが、今回はさすがに長かった。初の本格夜勤だったので、先輩職員に付いてもらいましたが、夜が明けるころにはもう2人ともおかしなテンションになってきていました。多分、失礼なことを口走っていると思います(笑)。でも、夜通し起きていると、仕方のないことなんでしょうね。こうやって、ブログを書いている現在も、妙にテンション上がってすぐに寝付けそうにもありません。ここに来て4時ぐらいに飲んだチオビタが効いてきたか?



 明日は明日で楽団の12回目の定期演奏会。そして今夜は前日練習。これに出るために夜勤を回してもらったようなものなので、願ったり叶ったりです。前日と当日のリハは睡魔に負けているかもしれませんが、それは仕方のないことと勘弁してください。本番はしっかりと起きていようと固く誓っておりますので。

トランスフォーム

2014年05月09日 11時38分38秒 | Weblog
ブリーフケースがボタン一つで電動スクーターにトランスフォーム


 これはホントに男のロマンが詰まっていますね。ブリーフケースと原付のコラボ。収納スペースもきっちりと作ってあるようですが、エンジンとかどうなってるんだろう? 最高時速20㎞で航続距離が40㎞とのことなんで、国道や県道で使うには少しキツそうですが、バスやタクシーがあまり無い遠隔地での使用を想定しているんでしょうかね?


 しかしながら、これを見ているとその昔発売されていたホンダのモトコンポを思い出します。シティのトランクに入る原付ですが、今ではプレミアつきますからね。コンセプトは同じ感じかなと思います。




グルメマンガランキング

2014年05月08日 10時11分40秒 | Weblog
「料理・グルメマンガ」ランキング、1位は『美味しんぼ』! 「賛否両論あってもやっぱり人気」


 料理・グルメマンガランキングですか。一時ハマっていましたね。昔は数えるほどしかなかった料理マンガもかなり幅が広がっているなという印象。「大使閣下の料理人」とか「キュイジニエ」とか「中華一番」、そして「将太の寿司」がないのが寂しいところですね。「孤独のグルメ」は食べてるだけだろうに・・・。


 しかしながら、ランキングでは1位が「美味しんぼ」。100巻を超える長寿シリーズであり、色々と騒がせてますからね。原作のカリーがあまり好きではないので読んでませんが(笑)。


 2位の「クッキングパパ」と4位の「ミスター味っ子」はかなり影響を受けた作品です。味っ子はアニメから入り、コミックを集めましたが、原作の短さに驚愕。アニメは2年ぐらい放送していたのに。しかも、Gガンやジャイアントロボの今川監督の初監督作品であり、荒唐無稽なリアクションが話題になりました。瀬戸内少年料理団とかウィーン少年料理団とか何なんだろうか? まあでも、面白かったからいいや。


 そしてクッキングパパは本格的に台所に立った辺りで読んでました。さすがに当時でも50巻以上出ていたので、セレクション版を集めていましたが、これがまた実践に使えるレシピが満載。しかも、特殊な食材は使わずにスーパーなどで手に入るモノで料理してくれるので、使えましたね。作者のうえやま先生が九州の方なので、郷土料理が多めでしたが、筑前煮とかラーメン鍋は実際に作ったりしてました。何気に美味しんぼより巻数多いですしね。



 私もあくまで趣味の範囲ですが、料理マンガからは結構な影響を受けています。小学校ぐらいに味っ子の再放送を見て台所に立ち、高校ぐらいでクッキングパパを実践し、今に至ります。家庭科も好きでしたしね。あまり活動できてませんが、北摂お料理部を立ち上げたのもこの辺からきているんだなと思います。かなり限定的になりますが、土曜や祝日で休みが取れたら第四回を開催しよう。

さあ目を覚ましてくれ 正義の使者ガイヤー

2014年05月07日 08時44分33秒 | Weblog
 昨日は夜勤明けで夕方まで寝ていました。おかげで、今朝は早くに目覚めてしまいました。何の気なしにTVを見ていると、どこかで聴いたことのあるイントロが。





 重厚なベースから始まり、ハイトーンで鳴り響くトランペット、そして「ポゥ~ン」。まさかのゴッドマーズ。放送していたのはKBS京都。この時間帯は少し古めのアニメや特撮を放送しているのですが、まさかゴッドマーズをやっていたとは。1人だったので、当然のごとくOPは熱唱しておりました。もちろん「六神合体!!」も忘れずに。起き抜けなのにテンション爆アゲでしたよ。



 その他KBS京都とサンテレビでは月曜には朝と夜にフォーゼを互いに放送していたり、るろうに剣心も始まりました。以前はレイアースもやっていたかな? どう見てもお子様向けではないチョイスですが、担当の方は中々の手錬だということが良く分かるラインナップです(笑)。
 

ヤキン・ドゥーエ攻防戦

2014年05月06日 09時47分29秒 | Weblog
 さてさて、昨夜より人生初の夜勤をこなしてまいりました。今月から移籍して、一番ネックとなっていたのがこれです。とりあえず、今回は20:30~8:30までの短い方だったので何とかなりました。ベテラン職員さんに付いて回ってって感じで、メインではやっておりませんが。


 しかしながら、通常の勤務時間の8時間よりも多く、しかも通常は寝ている深夜帯。今回は初ということもあって緊張していたのか、朝8時を回るまで眠気は襲って来ませんでした。休憩時間中に1時間ほど仮眠は取れたのが良かったかな? 時間が経つに連れて、ハイになって来るのが何とも言えませんでしたね(笑)。帰宅直前に出勤してきたデイのメンバーから労いの言葉をかけられたのが身に沁みました。9時前に帰ってきまして今に至りますが、全く眠気が来ず。大丈夫かな?


 でも、今週末からはガチの17時間夜勤が入ってきます。ってゆ~か、これがメイン。週1ペースで来るでしょうね。しかも、木曜が休みの予定だったんですが、急きょ出勤する羽目に。そして金曜の夕方から土曜の朝にかけて上記の17時間勤務。 先週の金曜から毎日職場に行ってます。演奏会前なのに身体保つかな?

ゲームの名ゼリフ

2014年05月05日 09時33分35秒 | Weblog
ゲームキャラクターの名ゼリフ「ドラクエ:ゆうべはおたのしみでしたね」「逆転裁判:異議あり!」


 ゲーム内での名ゼリフということですが、記事で紹介されているのはどれも思い出が深いものばかりですね。てっきりDQとFFだらけになるかと思いきや、結構満遍なく載ってますね。ほとんどがRPGなのは仕方のない話です。


 しかし、FF強いな。4つも入っていますし、2や4の初期の作品からも出てるとは。サガフロのアセルスもあればうれしかったな~。もちろん、半妖のアレで。あと、個人的に特筆するのが幻想水滸伝から出てるところですね。しかも、1の最終決戦前のバルバロッサ・ルーグナーを出すとは。


「ここが私に残された最後の帝国領だ。だが私は、なんとしてもここを守ってみせる」


 愛人で宮廷魔術師のウィンディに赤月帝国を裏で操られ、主人公率いる解放軍に攻め込まれるシーン。配下もことごとく倒されたり、解放軍に与したりして、文字通り1人になってしまった時に放たれるセリフでした。皇帝自体は操られていたわけでなく、亡き皇后の面影があるウィンディを1人の女性として愛していたが故の行動だったと。哀愁漂う人ですね。


 幻想水滸伝は思い入れもありますが、結構名ゼリフも多いなと思います。2の「その強さがあればすべてを守れると思った」も作品全体のテーマになっていますし、5の「すべてを、奪還する」も短いながらにゲームの目的を表していると思います。あとは、2のルカ・ブライトですね。「おれが想うがまま、おれが望むがまま邪悪であったぞ」も印象深いです。ルカ・ブライトには大分苦戦しましたからね(笑)。



 しかしながら、こうやって見ると記事で紹介されているのがほとんど90年代に発売されたゲームばかりだということ。20代~30代前半が選んでいるので思い出補正も十二分にありますが、印象に残るフレーズは昔の作品に多かったのかなと思います。今の作品が悪いわけではないんですけどね。

七英雄

2014年05月04日 09時52分44秒 | Weblog
 最近ヘビーローテーションしておりますRe:BirthⅡ‐閃‐の「七英雄バトル」。以前、ロマンシング佐賀のHPで視聴出来たと書きましたが、Re:BirthⅡ‐閃‐のアルバムが発売されて、つべにも上がっております。


 まず、原曲はこんな感じ。





 今から20年以上も前に作られたスーパーファミコン音源。今でも名曲、神曲として愛好家が多く存在しています。スラップ気味のベースとドコドコと鳴るドラム。これだけでイトケンと分かります。さらにギターがギュンギュン鳴ると完璧。


 七英雄のアレンジはこれまでに何度もされてますが、今回のはかなりの正統派。と言っても、かなり編曲されてます。





 1ループ目のメロディーはバイオリンでなぞってる感じですが、2ループ目は低音から入るオブリガードを演奏しているかのようなアレンジ。3ループ目は高音域からの長い音符を多用したパッセージ。バイオリンだけ取り出すと全く別の曲です。



 これまでに素人ながら何曲も移調編曲してきて、我流アレンジャーの端くれとしてやってますが、この編曲は圧倒されますね。こんな使い方もあるのかと。この七英雄とロボット大戦シリーズのダンクーガのBGM、それにパロディウスはホント、勉強になります。まぁ、楽団の演奏で活かされることはあまりないと思いますが。

流派! 東方不敗は! 王者の風よ

2014年05月03日 19時45分17秒 | Weblog
見よ!東方は赤く燃えている!ゴッドガンダムVSマスターガンダム師弟対決が予約開始


 HGFCのゴッドガンダムとマスターガンダムが流派東方不敗ハイパーモードセットとして発売されるそうな。簡単に言うと、すでに発売されているHGFCのゴッドとマスターを金メッキにして、風雲再起を抜いたものって感じですね。今年はGガンダムの放送から20周年ですしね。


 しかしながら、Gガンと言えばちょうど私は小学校5年の時でした。前年のVガンでこの世界に入り、翌年のW、その次のXと平成ガンダムをドンピシャで経験してきました。古参のファンの方には平成ガンダムに拒否反応を示される方もおられるようですが、高1の時の∀で包括されましたからね。


 これまで何十作も作られましたが、Gガンは異色中の異色。ガンダムばかり出てきます。世界各国がガンダムを作り、それらが地球で戦うと言うものでしたからね。オランダとデンマークあたりは怒っていいと思います。ネパールは見た目ヒドイですが、最終決戦でかなりの活躍をしましたからね。


 んで、このハイパーモードの2体に関しては動画を見てもらった方が早いと思います。ガンダムシリーズの中でもベストバウトを語れば3位以内には入るであろう激闘です。濃い内容の話が多いGガンの中でも多分一番濃い戦いだと思います。「燃え」というのはこういうことを言うんですよね。





 ただ、このセットはお値段が6,000円オーバー。さすがにHGでこれは高い。個人的にはホワイトディンゴ隊の量産型ガンキャノンはゲットしておこうかなと思います。

反動蹴速迅砲

2014年05月02日 08時26分36秒 | Weblog
憲剛&大久保、「キャプ翼」“必殺シュート”再現 「奇跡です!!」(ORICON STYLE) - goo ニュース


 今年3月に始まったJリーグとキャプ翼のコラボ企画。第1弾はFC東京の選手たちによります早田くんのカミソリシュートでしたが、第2弾は川崎Fの憲剛と大久保による「反動蹴速迅砲」。これも試合中で稀に見ることができるシュートです。





 反動蹴速迅砲とは、キャプテン翼に出てくる中国ユース代表の肖俊光(現バイエルン)が使う技で、相手の放ったシュートをそのまま蹴り返して威力を倍増させるというものです。ちなみに、SGGK若林くんがペナルティエリア外から決められた数少ないシュートの一つでもあります。相手のシュートの威力が高ければ、龍の軌跡が発生するとか。


 どちらも日本代表経験者ですので、バッチリ決めています。ホントにネットに突き刺さってる勢いですね。さすがに龍は出てきませんが(笑)。ちなみに、この技もすぐに翼くんにパクられて、翼バージョンでは鳳凰の軌跡が発生します。



 FC東京のカミソリシュート、川崎Fの反動蹴速迅砲、次の第3弾は何をやってくれるのかなと期待します。残ってるので主だったところは松山くんの地を這う「イーグルショット」、ディアスくんの「側転バク転バク宙シュート」あたりでしょうか? あ、あと「ドライブシュート」もありましたね。ドライブシュートはフォルランあたりがサクッと決めちゃいそう。スカイラブハリケーンは・・・・・・さすがにないか。