104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

リアルサカつく

2015年06月10日 18時55分02秒 | Weblog
ミラン本田がSVホルンを買収


 数日前からニュースになっていましたが、オーストリアブンデス3部のSVホルンをホンディが買収したとか。自動車のホンダなら驚きもしないんですが、日本代表のホンダでした。


 中田ヒデが湘南ベルマーレの個人スポンサーになっていたこともありましたが、現役選手がオーナーになるとは。しかもオーストリアブンデスという辺りが現実的ですかね。ザルツブルグとウィーンの2クラブを抑えればチャンピオンズリーグにも出れますからね。険しい道ですけど。



 しかしながら、引退後の道筋まで考えてるとしか思えないこの買収劇。以前は色々とビッグマウスが話題になっていましたが、今では有言実行が板についてきたのかなと思います。

やっぱり慈恩

2015年06月09日 19時06分24秒 | Weblog
あの国が古都でお好み焼き屋に……!? 大人の秘密基地「慈恩弘国(じおんこうこく)」に潜入してきた


 まさかとは思いましたが、京都であの公国と言えばやっぱり「慈恩弘国」でした。アニキに誘われて何度か足を運び、ア・バオア・クーという名の奥の座敷へお邪魔しました。店主はランバ・ラルの恰好をした通称「大尉」。


 お好み焼きの味としては普通に美味しいんですけど、その見た目がガンダムファンも納得ですかね。メニューにない分でもリクエストしたら作ってくれた記憶があります。百式の完成度は高かったな~。あと、オリジナルカクテルでMSの名前を言うとそれをイメージして作ってくれるんですが、ベルガ・ダラスを注文すると、ちゃんとあの紫になってたのも印象深いです。


 
 東寺の駅から少し歩かなくてはなりませんし、決して広くないお店ですがガンダム好きなら一度は行ってみる価値はあると思います。惜しむらくは、私はジオニストではなかったということでしょうか?

別に珍しいことでは

2015年06月08日 19時34分05秒 | Weblog
【漫画キングダムへの疑問】秦王・政は王族の人間なのにマジで人質生活を送っていたの?


 先日、アメトーークでキングダム芸人をやってからアマゾンや書店から単行本が消えたと言う話があります。アメトーーク効果のスゴさを改めて実感しました。そんな中、この記事。後の始皇帝である政にスポットを当ててますね。


 読んだ限りでは特に不思議はありません。王族や武将の子どもが幼少時に人質生活を送るのは珍しくありませんからね。徳川家康もそうでしたしね。歴史の陰で抹殺された王子様なんぞたくさんいると思います。


 ただ、この政は確かに波乱万丈。趙の国から脱出するのも大変でしたし、帰ってきたら帰ってきたで父親の側近だった呂不韋が好き勝手やっていたり、異母弟に王位を取られているとか。それを平定したら今度はお母ちゃんが好き勝手やり始めたり・・・。まぁ苦労人ですね。



 主人公である信にスポットが当たる戦のシーンは非常に分かりやすいのですが、こういった政争の場面も中々の見どころだと思いますね。

愛媛FC戦

2015年06月07日 21時38分56秒 | Weblog
 さてさて、昨日は珍しくお休みでしたので長居まで足を運んでセレッソvs愛媛FC戦を観てきました。出掛ける際は雨が降っていたのですが、ヤンマースタジアムは快晴、ってゆ~か、直射日光がキツかった。でも、久々の生観戦は良いもんでしたね。


 J2に落ちてしまい、ここまでバリバリ頑張ってくれていたフォルランさんも退団してしまうという、非常に心配ではありましたが、サポーターの数はそれほど減っていませんでした。むしろセレ女は健在。16,000人以上が観に来てましたからね。ただ、ヤンマースタジアムがでかすぎてまばらだったのが残念。キンチョウスタなら8割ぐらい入ってた計算なのに。






 愛媛FCと言えば何は無くとも一平くん。オーレくんや伊予柑太を差し置いて、愛媛FCを象徴するキャラクターです。担架芸はもはや伝統芸能の域に達しようとしています。それを生で見たくてこのカードを選んだんですが、惜しくも担架芸は見れず・・・もしかして見落としたのかな~?


 しかし、選手入場の際はやってくれました。横に伊予柑太とロビーを従え、まさかの一平くんが先頭&センターで入ってくるとは。しかもアウェーなのに。以前はセレ女に色々とやってたので、期待はしていましたが、ちょっとおとなしかったかな?





 試合自体は1-0でセレッソの勝利。久々に「Cerezo満開」を歌えました。ただ、内容としては非常に不満が残りましたね。後半にガクッと運動量は落ちるわ、守備が相変わらずザルだわ。J1を戦った選手がほとんど残留した甲斐がありません。でも、玉田がフィットしていて良かったかなと思います。あとは新加入のパブロをCFあたりで使えたらもっと面白くなるんじゃないかと思うんですけどね~。


 J2は魔境と聞いていましたが、確かにちょっとやそっとで勝てる相手ではありません。J1の試合は3年ほど見ていましたが、J2のクラブはまだまだこれから。今シーズンも最低3試合は必ず観たいと思います。




おじさんの境界

2015年06月06日 07時38分55秒 | Weblog
イマドキ女子の感覚! おじさんだと思う年齢ラインは?「3位:36~39歳」「2位:50歳以上」


 女性から見た「おじさんだと思う年齢ライン」とのことですが、かろうじておじさんにカテゴライズされずに済みました(笑)。でも、言ってる間にここにカテゴライズされるんでしょうね。


 個人的には寄る年波には勝てず、身体のいろんなところにガタが来ているなとひしひし感じております。長時間の睡眠ができなくなったり、20代の頃ほど食べられなくなったり、温泉やスーパー銭湯が好きになったり(笑)。体力的にはそれほどの衰えは感じてないんですけどね。



 しかしながら、30代前半がおじさんカテゴリーから除外されたのは恐らくアンケート回答者が20代~30代前半の女性で構成されているからでしょうね。30代前半をおじさんにしてしまうと、女性に当てはめると・・・・・・そういうことになりますから。まぁ、気の持ちようで若さは保てるらしいのでそこだけはキープして行きたいと思います。

畑違い

2015年06月05日 11時00分46秒 | Weblog
佐藤健のカオスすぎる17変化CM、カップヌードル史上最多のシーン数。


 佐藤健が出演している新しいカップヌードルのCMがカオスとのこと。つべで上がっている動画を見てみると・・・・・・確かにカオスでした。


 1人17役をしているという、某「俺、参上!」の時よりも多いですね。ジャンプマンガっぽい構図から戦隊ヒーロー、スーパーサイヤ人っぽいの、サーファー、馬、車、目から怪光線、ダイスミンチなどなど。30秒ver.を見ていても、初見では良く分かりません。それがカオスと言われる所以なんでしょうね。コマ送りしてみると色んな発見があるんでしょうけど。



 しかし、一つ言いたいのは「あんたは戦隊じゃないだろ」ってことですね。なんでライダーの方にしなかったんだろう? 経験者なのにね。こうなったら他のCMで松坂桃李がライダーをやるしかないか。


カップヌードルCM 「STAYHOT ウマい 篇」 30秒 / 佐藤健

スイーツ真壁

2015年06月04日 10時00分52秒 | Weblog
スイーツ真壁がジャッジ!「黒船系vs和」最新ドーナツバトル


 新日本プロレス所属のヘビー級レスラー、真壁刀義。今では本業よりもスイーツを紹介するスイーツレスラーとしての顔の方が有名かもしれません。ってゆ~か、何やってんの?


 改名前の高山善廣とタッグを組んでいた真壁伸也時代から知っていますが、当時は普通の中堅レスラーだったのが、00年代後半よりブレイクしてIWGPのシングルもタッグも獲り、G1も制覇。ちょっと離れていた間にトップレスラーの仲間入りをしていました。新日本の世代交代の象徴かもしれません。


 そんな真壁が今ではスイーツ芸人。キングコングの愛称でハードコアマッチなんかもやるのに、それと真逆のカテゴリーであるスイーツ。そのギャップがスッキリ!!ではウケてるんですかね? 地方興行の際に高齢者施設や保育園などにも慰問していますし、つくづくギャップの恐ろしさとは深いものです。



銀座コージーコーナー 新ジャンボシュークリーム オリジナルムービー 第2弾『第二のスイーツ真壁を探せ!』

ひとり旅

2015年06月03日 17時40分02秒 | Weblog
若手男性8割「一人旅に抵抗なし」


 もう若手ではありませんが、20代の頃はよくひとり旅をしたものです。VTRに跨り、西日本を中心によく走ったなと思います。事を読むと、ひとり旅が気にならないという20~30代の男性は80%以上にも上るとのこと。実際にやったことのある人は6割ぐらいですが。まぁ、中々目的がないとやりませんからね。


 個人的にはひとり旅の醍醐味としては「自由」、これに尽きますね。一人遊びができる人ならば一度味わうと止められないと思います。どこに行くのも、どこで泊るのも、何を食べるのも自由ですね。「周りの目が気になる」という意見もあるみたいですが、現地ではそれほど気にはされないってのが現実ですかね。逆に話しかけられたらそれは地元の方と交流できるチャンスでもあります。


 それからひとり旅の一番の楽しみは何といっても「宿での一人晩酌」ですかね。地元密着型のスーパーでお土産と総菜、それからお酒を買ってひとっ風呂入った後に一杯やるのは格別です。普段は飲まないんですが、外に出るとね。



 今の仕事では連休など年に1度取れるかどうかなので、機会があれば逃さずに旅行に行きたいと思います。最後に行ったのは11月の始め・・・次はいつになるのやら?

教科書作品

2015年06月02日 10時27分26秒 | Weblog
【ヒューマン】鈴木京香、感じる“ママ”に母熱演!難役で魅せた女優魂


 先々週あたりに夜勤をしていた時、深夜にCMが流れて驚きました、劇場版「おかあさんの木」。小学校5年の教科書で読んで、さらに国語の授業と音楽の授業がコラボして、音楽発表会で合唱もやっていたかなと思います。非常に印象深い作品だったなと記憶しています。


 しかし、なぜに今頃おかあさんの木が出てくるのでしょうか? 終戦から70年ですし、私の前後の年代の方々は小学校時代に触れていると思うので知名度は抜群であることは間違いありません。しかし、戦時下を扱った作品は教科書でも必ず各学年に1つは入っていると思います。なぜこの作品に白羽の矢が立ったのか? 謎ですね。今でも掲載されているのだろうか?

女性の怖さを描いていたのか

2015年06月01日 11時01分08秒 | Weblog
【アニメ】“愛憎・情念・狂気”が渦巻く! ガンダム、プリキュア他「女性の怖さ」を描いたアニメ5作


 「『女性の怖さ』を描いたアニメ5作」とのことで、冷やかし程度に読んでみたら・・・まさかVガンダムが筆頭で入っているとは。全くそんな見方はしていませんでしたけど、女性の怖さを描いていたアニメだったのか?


 改めて見てみると、確かに怖い女性、悲劇に見舞われる女性はたくさん出てきますね。カテジナさんは死んでませんが、シュラク隊を筆頭にファラ・グリフォン、ルぺ・シノ、マリア・ピア・アーモニア、カリンガ、ネネカ隊、ミューラ・ミゲル、ミズホ・ミネガンなどなど、ある程度名前のある女性キャラクターはかなり壮絶な最期を迎えている気がします。シャクティとマーベットさんとクランスキー姉妹ぐらいじゃなかろうか、生き残ったのは。



 こうやって書くと非常にドロドロした内容に思えますが、まぁドロドロしていますね(笑)。ってゆ~か、ガンダムシリーズ自体が人間関係ドロドロな作品が多いですからね。これが初のガンダムで、よくここまでハマったなと思います(笑)。トラウマシーン連発ではあるんですけど、初見って怖いものです。しかも、この後に続くのがGガンとWという多少ぶっ飛んだ2作。平成ガンダムは恐ろしいな~。