これは是非聴きたい

永井豪作品をフルオーケストラで堪能！ゲストに“アニソンの帝王”水木一郎


　以前、渡辺宙明の作曲した曲をフルオーケストラで演奏する企画がありましたが、今度は永井豪作品ですか。ダイナミック作品の曲はオケとも親和性が高いですからね。これはかなり聴いてみたい。


　発表されている曲目を見ると、当然のごとくマジンガーとデビルマン。これはダイナミックプロの２大巨頭ですからね。あとはキューティーハニーとドロロンえん魔くんですか。ポスターにはグレンダイザーもいるので恐らく入って来るでしょうね。是非「宇宙の王者グレンダイザー」をやってほしいですね。多分会場では「ＵＦＯ！」の合唱が入ることと思います(笑)。


　ただ、最近個人的に好きなのはゴッドマジンガーのＯＰ「Dreamy My Love」ですね。明らかにロボットアニメのＯＰとは思えないバラードですし、一回聴いただけでは少女アニメかと間違うほどです。ただ、聴けば聴くほど味が出てくるんですよね。これはさすがに演奏されないと思いますが。まぁ、歌が無いと魅力は半減ですからね。



　しかしながら、相も変わらず東京ですか。こうなったら東京遠征も考えないといけませんね。江戸川、多摩川、平和島もいずれは制覇しないといけませんから。

プール付きは多分この人だけ

金メダリストも羨望のまなざし！プール付き豪邸は当たり前、あの選手の衝撃収入と豪華生活にアマチュアスポーツ界も騒然？


　ボートの話が出ているので何のことかと思いましたが、プロスポーツ選手の収入の話でしたか。引き合いに出されているのが王者・松井繁。確かに吹田に大きな家がありますしね。生涯獲得金額35億円は伊達じゃありません。ただ、自宅にプールがあるのはこの人ぐらいじゃないかと思います。


　現在、やまと学校で122期生の募集がかけられていますが、やっぱり「平均年収1600万」ってのが大々的に出ています。あくまでも平均年収ですんで、誰でも稼げるわけではありません。一番上のＡ１クラスだと3000万ぐらいですし、一番下のＢ２だと500万円ぐらいとのこと。一番多いＢ１クラスはピンキリではありますが、概ね1100万円ぐらいとのこと。


　賞金金額は他の公営競技と変わらず最高が１億円ですが、違いがあるとすれば「全て選手に入って来る」と言うところでしょうか？　競馬では馬主が半分ほど持って行って、ジョッキーに入るのは５％ほどだとか。１億取っても500万か。ＧⅡレースの優勝賞金ぐらいですね。


　対して競輪やオートレースは自分の自転車／バイクなんかのメンテナンスや修理は自腹で出しているので出て行く分も多いんだとか。ボートやモーター、プロペラは各競艇場の持ち物なので、そこでも差が出ているんじゃないかと思います。まぁ、その分地獄と呼ばれるやまと学校を卒業しないといけないですし、体重制限もキツイですし、ほとんど家には帰れず、レース期間中は外部との連絡不可ですし、勝てなかったら若くても引退勧告を受けたりしますしね。



　しかしながら、記事を読んでいて気になるのは金メダルを取ってもそれほど報奨金が出ないということ。卓球で団体から100万円、柔道なんか競技団体からは報奨金が出ないとか。選手を大切にしないで何がお家芸だか。

１個300円ぐらい

ＵＳＪで突然登場した「幻の商品」！　「●●チョコ」がネットで話題


　ＵＳＪが突如としてビックリマンチョコとコラボしたとのこと。ちゃんとシールも付いていますし、全10種類とのこと。しかも、特性ホログラム仕様のスーパーゼウス入り。しかし価格は８個入り2500円。高いわ。


　シールの種類を見てみると、グッドと思えるのは３種類＋シークレットぐらいですかね。他はユニバーサル作品のキャラクター、ジョーズとかターミネーターとか。ただ、ビックリマンキャラとのコラボは中々。魔肖ネロとジョーズ、ターミネーターとヘラクライストは正直欲しい。シークレットはティラノザウルスとスーパーデビルあたりかな？　ゴーストアリババとか始祖ジュラあたりなら良く分かってるなって思います。



　しかしながら、何度も書いていますがビックリマンチョコもコラボを重ねるごとに高くなっているなと感じます。昔は30円とか40円の気軽に買える値段だったのにな～。コンビニで100円とかで出ていても、昔を知っているとどうしても躊躇してしまいますね。

結果は４位

のび太が射撃で五輪出場？「思った以上に似てる」の声


　オリンピックのラピッドファイアピストルの決勝戦に出てきた中国の選手が、野比のび太そっくりとのこと。確かに似てなくもない。何日か前にネタになったと思ったら、今度は記事になっていましたか。


　映像を見ましたけど、画像の方がのび太感はありましたね。ただ、映像は何とも言えない緊迫感が漂っています。射的競技はどうしてもね。動きはありませんが、ピリピリした感じが私は好きです。このチャイナのび太、結局は４位で終わってしまったみたいですが、その辺りものび太っぽさが出ているなと感じます。


　もしかしたら忘れている方もおられるやもしれませんが、のび太の特技は「昼寝」「あやとり」そして「射撃」です。殺しも厭わない腕利きの用心棒であるギラーミンとタイマンして勝ってますからね。



　しかしながら、のび太に一番合っている職業を鑑みた場合、

「昼寝」→どこでもすぐに眠ることが出来る
「あやとり」→手先が器用
「射撃」→言わずもがな

どう考えても「スナイパー」とか「傭兵」とか「暗殺者」になってしまいますね。射撃の腕はもちろんなんですが、昼寝のスキルも十分に発揮できることと思います。

その発想はなかった

中居正広が立腹した食事シェアの“セコい話”


　他人と食事に出かけると、互いに注文したモノをシェアするってことはよくあります。先日、解散を発表した中居さんのセコイ話が中々に面白いなと思います。


　記事中では生姜焼きとカツ丼のカツですが、中居さんはカツの真ん中の方、相手は生姜焼きの端っこの方、これが等価交換ではないと言うこと。例えが中々に秀逸ですね。

・カツの真ん中＝野球の打順なら３・４・５番のクリーンナップ
・生姜焼きの端っこ＝打順なら８番の下位打線

とのこと。現実でも確かにクリーンナップの選手と下位打線の選手のトレードは中々に成立しません。これ、ハンバーグやオムライスなんかでも同じようなことが起こりそうです。



　本人もちゃんと「セコイ話」と言う風に締めているので瑣末なことだと言う自覚はあるんでしょうね。そうでなければ本当にセコイ人間になってしまいますから。食事はそういうこと考えずに楽しんだ方が勝ちですね。

よく曲がるな

『ガンダムW』EW版ガンダムヘビーアームズ改が立体化、ピエロ面も新規造形


　新機動戦記ガンダムＷのＯＶＡ、エンドレスワルツに出てくるガンダムヘビーアームズ改が新規造形で発売されるとか。これだけなら特筆すべきものではないのですが、画像を見て驚きました。よく動くな。


　個人的にはＷ系の中では好きな機体ですね。ＴＶ版のヘビーアームズも赤系のカラーでカッコいいのですが、やっぱりＥＷ版ですね。サンドロックも。トールギスはＴＶの方が好きですが。


　このヘビーアームズ改、劇中ではトンデモナイことを平然とやってのけています。まず、全身爆装状態なのにそのまま大気圏突入。「カクリコンがマラサイで燃え尽きたのは一体何だったんだ？」って感じです。あと、パイロットは殺傷せずに250体のサーペントを無力化すると言う戦闘。一応、「信管は抜いてあるので直撃しても大丈夫」って設定でしたが、劇中ではミサイルもぶっ放しています。中の人ともどもトンデモナイ機体の一つですね。


　とまぁ、結構ぶっ飛んでるＷ系の機体の中でもさらにぶっ飛んでいるヘビーアームズ。ただ、この機体のスゴイところは一度もＯＺに捕まっていないんですね。大破も自爆もしていない。初期状態から唯一ほぼ無傷で生き残った機体でもあります。主役機のＷなんか自爆する、戦艦の主砲で半壊する、乗り回される、ＯＰでは毎回左腕を切り落とされてる・・・と散々です(笑)。

じゃあやらなきゃいいじゃん

日本独自の習慣「お土産」で議論　旅先なのにわざわざ職場のことなんか考えたくない！　


　小町っぽいと思ったらやっぱり小町でしたか。相変わらずぶっ飛んだトピックスが出ているもんです。まぁ、小町は悩みや疑問を解決する場所ではありませんからね。


　「お菓子外し」、初めて目にする単語ですが、そう言うのがあるんですね。ってゆ～か、特定の人にしかお土産を渡さないって、まぁ面倒なことをするもんです。より分けるよりも無作為にばら撒いた方が圧倒的に平和だと思うのですが。何かしらそうしたくない理由でもあるのだろうか？


　私もちょいちょいふらりと一人旅に出たりしますが、お土産は大体買ってきます。「休んだことへの罪悪感」は微塵もありません。休みは当然のモノですからその時に何をしようと勝手です。どちらかと言えば「普段貰ってるから返す」ってことが一番大きいですかね。「周りが買ってくるから」に近いっちゃ近いですが、別に他の人から貰う貰わないに関わらず配ってると思いますよ。話のタネにもなりますしね。



　結局は「買いたくなきゃ買わなきゃいいじゃん」ってことに帰結すると思います。イヤならやらなければ良いだけですし、「周りの目が気になるから仕方なしに」ってのも馬鹿げていると思います。しかしながら気になるのは記事中の「日本独自の習慣」と言う一文。別に国内の話だからわざわざ付け加えることでもないし、特に記事中で触れられているわけでもなし。タイトルから記事を読んで拍子抜けですね。

離れる前にそもそも

カロリー？　不景気？　日本の“ドーナツ離れ”の原因は？


　「若者の○○離れ」と言う言葉が一時流行しましたが、今回のこの記事もそうですね。「日本のドーナツ離れ」とのこと。まず言いたいのは、「離れる前にそもそも近づいていない」ってところでしょうか。そう言っちゃ元も子もないですけど。


　考えられる理由はいくつかありますね。記事にあるようにカロリーを気にしたり、不景気でそこまで手が回らなかったりと言うこともあるとは思いますが、そもそも「値段が高いと感じる」ってところが大きいんじゃないかと思います。ミスドなんかでちょいちょい100円セールをやっていますが、その時はよくお客さんが買っていると思います。通常価格の120円とか150円とかと比べるとやっぱり割高感がありますね。ドーナツ＝100円っていうのが消費者の間での適正価格なのかもしれません。


　同じような理由で迷走しているマクドナルド。新商品や「おてごろマック」と称して200円のちょっと具が多いハンバーガーを販売していますが、私が高校生の時の65円がやっぱりイメージ強すぎます(チーズバーガーは80円だったと思う)。もう15年以上経ちますがそれが尾を引いていますね。当時ならば、おてごろマック１つの値段でハンバーガー２つとチーズバーガー１つで同じぐらいですからね。


　また、コンビニドーナツについてもやっぱりミスドの二番煎じ感は拭えませんので価格でしか勝負できないでしょうね。ただ、コンビニではドーナツよりも魅力的なスイーツがたくさんあるので、敢えてドーナツを買わなくても良いと言う考えが強くなるんだと思います。



　ドーナツ自体はそれほど難しい料理でもありませんので、家庭でも再現しようと思えば出来ます。しかし、それほど日本人になじみのないお菓子ですので作る方も多くはないかもしれません。コンビニは独自色の強いスイーツ開発、ドーナツはミスドに任せるって言うような棲み分けをするのが大切なんじゃないかと思いますね。

脳内再生余裕

「行きますよ、ドキンさん」　フリーザ様を"魔改造"したバイキンマンのフィギュア　戦闘力は53万？


　バイキンマンとフリーザをコラボさせたフィギュアが中々にクオリティが高いとのこと。幼児アニメと少年漫画の２大悪役のコラボ。中の人繋がりですね。


　ってゆ～か、見た感じバイキンマンカラーのフリーザ様ってところでしょうか？　でも、触角のせいでナメック星人にしか見えない・・・・・・緑色にしたらピッコロかネイル辺りになりますかね。「ドキンさん」と言う架空の台詞も脳内再生余裕ですね。ただ、ドキンちゃんはブルマですけど。・・・・・・ブルマとフリーザが組んだらある意味最強ですけどね。



　しかしながら、「魔改造」と言う言葉も元の意味とは違って伝わるようになりました。今じゃ「既存のフォギュアに手を加えて別のモノにする」って感じですけど、元々はプラモ狂四郎で「２体のプラモデルをタイマーによって３体目に合体したように見せる(反則)」ってことでした。まぁ「手を加えてトンデモナイものにする」ってのは合ってますが。

また祭りが始まるのか？

あの作品をもう一度映画館で！　投票で過去のジブリ作品を劇場公開する「スタジオジブリ総選挙」開催


　最新作「レッドタートル」公開に際して、32年分のジブリ作品の総選挙が行われるそうな。これまでに劇場公開された古今の作品で、１位になった暁には全国５都市の劇場で再演されるとか。気合い入ってんな。


　ラインナップを見ると、一度は見たことのあるものばかりですね。まぁ、もののけまでしか分かりませんが。私の唯一好きな「紅の豚」が省かれてなくてひと安心。でも、一番好きな「On Your Mark」が無いのがどうもね。耳をすませばのおまけで付いてくるんだろうか？　それよりも、曲を歌っている人が塀の中なので、放映できないってのが大きそうです。


　
　しかしながら、こう言った人気投票が始まると気になるのは「祭り」が始まらないかと言うこと。ポケモンのコイル、イナズマイレブンの五条さん、アンパンマンのカバオなどなど、『人気投票で○○を１位にして△△を泣かそうぜ』ってのが一時期ブームになりました。勝負には勝っていましたが、運営側の露骨な内部工作によって、票が弄られると言う悲劇もありましたが、また今回も始まるのでしょうか？　まぁ、ジブリは思い入れのある人が多いのであんまし手出ししないか。