これは欲しい

スイッチ『聖剣伝説コレクション』6月1日発売決定！『聖剣伝説1・2・3』が収録されクイックセーブ機能などにも対応


　Switchで聖剣伝説が３本まとめて収録された「聖剣伝説コレクション」が発売されるとのこと。名作３本が一気に遊べるってのはグッドですね。


　聖剣伝説と言えば新約あたりまでは一通りプレーしました。特に２～ＬＯＭは何周したか分かりませんね。色々とバグも多かったですけど、それも含めて名作だと思います。ＦＦ、ＤＱに行かずにこれとサガと幻想水滸伝に流れてましたからね。ある意味アウトローです。


　ＰＶも発表されてますが、やっぱりＢＧＭが素晴らしいですね。「Rising Sun」から「天使の怖れ」、そして「Meridian Child」へと繋がるのはもう鳥肌モノ。作った人はよく分かってるなと言う印象。どれも三者三様の良さがありますから。





　昔の私なら即ゲットしているところなんですが、今ではとんとゲームもしなくなってしまいまして、仮に入手してもプレーする時間があるかどうかが怪しいですね。そもそもSwitchが高すぎます。まぁ、今は思い出に浸るぐらいでいいかなと思います。

戦隊ランキング

30代男性が一番好きなスーパー戦隊は「太陽戦隊」


　特撮好きの私としてはこれは食いつかざるを得ません。「30代男性が好きなスーパー戦隊は？」と言うアンケート。もっとも、半数以上は「なし」との回答なのでホントに好きな人しか答えてないと思いますが。


　複数回答ではジュウレンジャーがトップですが、「最も好きな」と単一回答にした場合はサンバルカンとのこと。いや、30代でサンバルカンをリアルタイムで見ていたのはほとんど40歳ぐらいの方かと思います。カクレンジャーも強いですね。ケイン・コスギや三遊亭圓丈師匠が出ていたので、それで記憶に残ってる方も多いかもしれません。


　15項目と言うことで、恐らくサンバルカン～オーレンジャーか、デンジマン～カクレンジャーまでの15作品が対象となっていると思います。名前すら出てきていないゴーグルファイブの悲壮感が伝わってきますね。ライブマンはそんなに人気が無かったのか・・・。


　個人的にこの範囲で記憶に残っているとなると、ジェットマンとかライブマン、そしてフラッシュマンでしょうか。ダイレンジャーとかカクレンジャーとかも見てましたけどね。この辺りは主題歌もカッコいいんです。ジェットマンに関してはＥＤの方が名曲ではありますが。


　この範囲に限らずで考えると、やっぱりゴーカイと～キョウリュウ、そしてデカレンに忘れてはいけないのがカーレンジャーですね。特にカーレンジャーは中学生だったけどハマりました。パロディ、内輪ネタ何でもアリでしたからね。芋ようかんで巨大化したり、最終決戦の決め手も芋ようかんだったとは。人気は無かったですが。



　現在も続くスーパー戦隊。その内親子三代で視聴と言うこともあるかもしれません。これからも続けて行ってもらいたいですね。

一番相応しい人がいない

ヒーローが新宿に集合！　仮面ライダー×スーパー戦隊が消防署のイベントに参上


　スーパーヒーロー大戦のＰＲのため、戦隊とライダーの幾人かが新宿の消防署に出現したそうな。消防署だけに赤系統のライダーでまとめていますね。１人イマジンが混じってますけど(笑)。戦隊で赤は必須の色なのでこっちは１人を除いて強化形態。いや、見るからに派手ですわ。


　１人だけノーマル形態なゴーカイレッドですが、やっぱり存在感は抜群な感じがしますね。まぁ、ハイパーバトルビデオのゴーカイレッドゴールドモードになっても良かったかもしれませんが、あれはかなり特殊ですからね。ゴーカイジャー自体も戦隊のまとめ的な役割ですし。


　対してライダーのまとめ的存在のディケイドは埋没してますね。モモタロスの方がインパクト絶大。やっぱり遺影フォームはね。カラーリングはマゼンタで派手なんですけど。あと、アギトバーニングはちょっと怪人っぽい。



　しかしながら、消防署とのコラボイベントであるならば、戦隊からは一番相応しい人を出してほしかったな。見てる人は「ポカーン」となってもいいので、消防士のゴーレッドを是非。「♪待ってろよ　生きてろよ　絶対そこにたどり着く」は名曲です。

発想が素晴らしい

網戸をキャンバスにしたドット絵アート「網戸ット」に反響　100均アイテムで「ロックマン」や「FF3」のドット絵再現


　思わず懐かしさがこみ上げてくる「網戸ット」。100均のガラス用絵具で描かれたものとのことですが、クオリティが高すぎます。今の30代以上だとドンピシャじゃないでしょうか？


　ロックマン、ＦＦ３、マリオカートとＦＣ、ＳＦＣの名作キャラクターを忠実に再現。しかも、ドット絵なので１マス１マス丁寧に色付けしていったんでしょうね。間違えたら乾燥するのを待って、くり抜いて直すらしいので根気のいる作業であることは間違いありません。いや、これは芸術ですよ。



　網戸でたくさんのキャラを配置するとなるとやっぱりＦＣかＳＦＣ前期の作品となってくるのでしょうね。ＳＦＣ後期の作品はドットも細かくなってますから。聖剣３とかＦＦ６辺りはもうドット絵の頂点になっていますから。しかしながら、これを見ているとまたやりたくなってきます。最近はゲームもとんとやらなくなりましたが、たまにこれらの時代のはやってみたくなるんですよね。

韓国版パワーレンジャー？

聞いて驚けぇぇ！『獣電戦隊キョウリュウジャー』韓国人キャストで正当続編


　かれこれ４年も前になりますか、戦隊シリーズ第37作目の獣電戦隊キョウリュウジャー。その続編が韓国で製作されるそうな。韓国で製作と聞くと、「パクったのか!?」と思いがちですが、どうやら東映がちゃんと監修している様子。要はパワーレンジャーね。


　声の出演と主題歌は本家を踏襲して千葉繁や森川智之がやるらしいですね。これで半分は安心。ってゆ～か、役者が韓国人って感じみたいですね。監督もプロデューサーも全部東映から送り込むようなので。そんな中、吹き替えキャストの中にノッさんの名前が。ただ、ブルーではなくブラックを担当。色男のイアンとは対照的な役柄だったんですけど、韓国版の俳優を見て納得。ブルーとブラックが逆転しているみたいですね。


　声優やスタッフに関しては東映がガッチリとした布陣を敷いているのでまぁ大丈夫だと思います。ただ、キョウリュウジャーの大きな２つの魅力が無くなっているのが気になるところ。１つは脚本が三条陸ではないと言うこと。脚本のお陰で１年間見れたってのはありますね。そしてもう１つが山下真司不在。「俺は今からお前を殴る」とデーボス怪人を本気で殴ってましたが、それも無さそう。まぁ、日本国内じゃないと通じないネタですけどね。



　最初は聞いて驚きましたが、東映の海外進出策の一つのようですね。しかし、キョウリュウジャーに白羽の矢が立つとは。まぁ、ゴーカイは日本じゃないと成り立ちませんし、ゴーバスは難解ですからね。

放送コードは大丈夫かな？

永井豪氏の原作漫画『デビルマン』アニメ化 湯浅政明監督が結末まで描き切る


　漫画版デビルマンがアニメ化ですか。いつかはやると思っていましたが、とうとう実現するんですね。注目すべきポイントは「ホントにやれるのか」と「どこまで描けるのか」の２点に絞られますね。まともにやったら放送コードに引っかかりますから。


　「デビルマンなら昔やってたじゃない」と思われてる方、甘いです。♪あれは誰だ誰だ誰だのアニメ版デビルマンはヒーロー物で、安心して見れましたが、原作漫画のデビルマンはもう大変なことになっていますね。ネット上ではいくらでもネタバレ解説がありますので興味がある方は調べていただければ良いのですが、ホントに自己責任でお願いします(笑)。予備知識がないと確実に、予備知識があっても十中八九トラウマになると思いますので。



　デビルマンのアニメ化と言いイタリアの鋼鉄ジーグと言い、ダイナミックな作品が再度脚光を浴びてきています。個人的にはグレンダイザーあたりが次の標的になりそうな気がしますね。濃い顔の主人公と、ＵＦＯと合体すると言う斬新さ、そしてＥＤのカッコよさ。楽しみです。

作り方は知らないけど

ぬか炊き、ぬかりなき健康食　青魚と煮込む北九州の味


　ぬか炊き、九州は小倉のソウルフードらしいのですが、私の好物でもあります。母型の叔母が小倉在住なので、時折送ってきてくれるのが年に何度かの楽しみですね。関西での認知度は皆無ですが、九州から出てきている人も少なからずいるので、もしかすると隠れファンがいるかもしれません。


　昔は各家庭でぬか床を持っていて、ぬか漬けを作っていたそうなんですが、今ではぬか床がある家の方が珍しいかと思います。私は漬け物全般がダメなので、ぬか漬けは食べないのですが、このぬか炊きは大好きです。イワシよりもサバが最高ですね。ご飯３杯は軽くイケます。作り方は知らないのですが、記事を読む限りぬか床がまずは必要みたいですね。既製品に頼ろう。



　現在、法事で両親が九州へ帰省しているのでもしかするとぬか炊きと共に帰ってくるかもしれません。一縷の望みをかけて今日も私は夜勤・・・。最近夜が多いな。このぬか炊きに限らず、九州は北海道と双璧を成して食べ物のレベルが高いと感じます。サッポロクラシックとぬか炊きもまた合いそうな感じがします。また、九州は近いうちに芦屋と若松に突撃しようと思っているので、その折にゲットしてこようかと思います。

今週の放送大丈夫かな？

老舗串カツ「だるま」を書類送検　不法就労助長の疑い


　新世界の老舗串カツ屋「だるま」。ＴＶや雑誌でも取り上げられて、串カツと言えばここと言う認識になっています。それが書類送検。いえ、だるま自体に思い入れはありませんし、行ったこともありませんが、気になるのは今週のあの番組が放送出来るのかどうかと言うことです。


　普段あんましＴＶを見ないのですが、２つほど毎週欠かさず見ている番組があります。その内の１つが「松本家の休日」。と言っても録画ですけどね。前回の放送でちょうど新世界編をやってまして、２週目の今週でだるまに行くことになっている感じなんですが、こんなニュースが出て放送出来るのだろうか？　会長の写真も使ってＰＲしていたので目玉になるはずなんですが。



　まぁ、それを差し引いても今回の松本家の休日はかなり笑えます。大阪人でも中々足を踏み入れない新世界らしさが出ていますね。あらゆる意味で深夜じゃないと出来ない内容だったと思います。つべでも見れますのでよろしければ探してみてください。

20年も消えてたのか？

２０年ぶり復活「永谷園の東海道五拾三次カード」、おやじ世代ばかりか当時知らない若者にも人気


　永谷園のお茶漬けに封入されていた東海道五十三次のカード。見なくなって久しいと思いましたら20年も消えていたんですね。確かに最後に見たのは小学生の時だったかな？


　90年代ぐらいは娯楽も今ほど多様化されていなかった時代。いろんなモノを集めるのは当時からありましたね。ビックリマンシールとかＳＤガンダムカードとかガン消しとかバトル鉛筆とか。永谷園のカードもその中の一つにあったのですが、惜しいことに小学生ぐらいだった私はその良さに気付かず、「取っていたはいいけど、どこに行ったか忘れる」と言うのが度々ありました。



　しかしながら、20年も封印されていたとなれば確かに若者には新鮮でしょうね。これが昔あったと記憶している人は確実にイイ歳をしていることは確かです。でも、こう言うおまけ的な要素はこれからも続けてほしいモノですね。おまけが付いてるだけで、そっちを買おうかとなりますんで。

現在進行形の伝説

【横浜Ｃ】カズ５０歳ゴール！Ｊ最年長記録また更新


　今年はやってくれるだろうと思っていたら、開幕して速攻決めてしまいましたね。キングカズの最年長ゴール記録更新。50歳となった今でも現役で試合に出ているだけでもレジェンドなんですけど、先発してゴールまで決めてしまうとか。


　動画はまだないみたいなんで、記事を読む限りですが、ＧＫが弾いたボールを押し込んだ言わば「ごっつぁんゴール」ではありますが、これは経験に裏打ちされたポジショニングの勝利だと思います。どこにボールが流れてくるか、どこにいれば押し込めるのか、これが分かってないとポジション取りは出来ませんからね。



　50歳にして尚貪欲にゴールを狙う姿勢にはもう脱帽しかありません。監督ですら年下がほとんどになってきているのに。スタンリー・マシューズが50歳で引退したので、そこに並んだことにはなりますね。現役で最高齢はウルグアイ２部の54歳らしいのですが、キングカズなら55ぐらいまではやってくれそうな気がします。