えらくプッシュされてるな

神回の予感！ 「人生デザイン」に“結果が出せない”美人ボートレーサーが登場


　先日、職場で何気にＴＶを流していると突如として現れたＮＨＫの番宣。「ボートちゃうの？」との同僚の言葉に目をやると、確かにそうでした。昨日びわこボートでいつものおっちゃん達とあーだこーだ言いながら打っていると、自然とその話に。どうやら本日放送らしいとのこと。とりあえず見てみることに。


　20代の方の色んな職業を追いかける「Ｕ－２９」。今回クローズアップされたのは滋賀支部の孫崎百世選手。半年前にデビューした新人選手ですね。新人ですけど、28歳。ルックスがそこそこいいので、デビュー直後からＨＰでプッシュされていたり、近畿地区のボートレース場やボートピアでトークショーも呼ばれていますね。


　んで、肝心の番組内容ですが、煽り文句通り「負け続けている選手」として取り上げられています。どうにも取り上げるには早すぎた感がありますね。住之江と唐津までで終わってますが、その後のびわこと尼崎でようやく３着に入って舟券に絡みましたので。特にびわこはホームプールなので、そこで撮影してくれてたらな～。まぁ、予測は出来ないですけどね。



　今はまだレースに参加することすら難しい状況で、孫崎選手が出ていると５艇レースみたいなもんです。こうやって地上波で取り上げられるのも期待の表れなので、それに応えてほしいと思いますね。びわこでは百世ファンのおじさんたちもいるので。予想はしにくくなるけどね(笑)。

忘れた頃にやってくる(笑)

忘れた頃に「キリン淡麗」がゆっくり届くボタン　「Amazon Dash Button」と逆の発想


　キリンも中々面白いことを考えますね。「キリン淡麗がゆっくり届くボタン」とのこと。何でも6月～7月の間に押せば、忘れた頃にキリン淡麗グリーンラベルが届くモノらしいですね。当選は5人までで5回限定とのことですが、よく思いついたなと感心します。


　アマゾンが日用品を対象にした「Amazon Dash Button」を出していますが、それにインスピレーションを受けたんでしょうね。特にこれと言ったモノが無いので使ってはいませんが。アマゾンならばスピードが売りなんですけど、キリンのこれはそれとは逆の方向に進化。「ゆっくり届く」と銘打っているので、翌日に来るなんてことは無いでしょう。


　となると、どれぐらいで届くかが気になりますが、この考え自体がキャンペーンのコンセプトからは外れてるんでしょうね。「慌ただしい日常から離れ、たまにはゆっくりしながら豊かな時間を過ごしてもらいたい」ってコメントされてますんで。多分、ホントに忘れた頃にやってくるのでしょう。ＪＴの優待や、Ｔポイントのプレミアムスモーカーズクラブみたいに。



　かなり興味をそそられるキャンペーンではありますが、残念ながら淡麗は飲まないんですよね。ドライとか、ジャックダニエルとかがやってくれたら速攻でポチるのですが。

増殖してる

戸愚呂ファミリーってこんなにいたのか…！ モンストと「幽☆遊☆白書」のコラボCMがめっちゃ濃すぎる件


　昨年末に突如として登場したモンストの幽白コラボＣＭ。又吉先生の戸愚呂兄コスプレの再現度に驚き、さらには奴さんの戸愚呂姉も登場し思わず失笑。この度、その第二弾が出来上がったとのこと。




　
　とりあえず増殖してます。父(みうらじゅん)と母(萬田久子)、それに伯父(安齋肇)、そして犬・・・・・・。ってゆ～か、髪型だけで選んでるような気が。こうなると、元々のメインであった戸愚呂弟だけがやけに異質に感じてしまい、正に本末転倒。いや、思白いですけどね。



　こうなったら、戸愚呂弟サイドも強化して戸愚呂従兄(シュワルツェネッガー)を出してくるしかないんじゃなかろうか？

三男はハブられる

稀勢の里、ラオウの化粧まわしを披露　夏場所出場に意欲


　ちょいちょいニュースで言われていました横綱・稀勢の里の「北斗の化粧まわし」。まさか三兄弟で来るとは。ちゃんとラオウをメインとして、ケンシロウを太刀持ち、トキを露払い用と使い分けている辺り、こだわりが感じられますね。


　なぜ北斗かと言うと、元ジャンプ編集長の堀江信彦氏が後援会にいるからとのこと。堀江編集長時代と言えば、90年代のジャンプ第二次黄金期。編集者時代には「北斗の拳」の原哲夫先生や、「シティーハンター」の北条司先生を担当したことも有名。現在はコアミックスでゼノンを作ってますが、そう言う縁なんでしょうね。


　稀勢の里も堀江氏からこの話があった際には即答で「ラオウでお願いします」と返したそうな。普通ならケンシロウなんですけど、ラオウ＝孤独に闘うと言うところに共感を得たそうな。確かにラオウの方が横綱の化粧まわしには相応しいと思います。もしくはサウザーあたり。



　しかしながら、こう言う時に北斗神拳の三男はハブられる運命にありますね。主人公の四男、マンガ界に燦然と輝く強敵(とも)役の長男、そしてそのどちらとも深い関わりを持ち、ある意味最強の男である次男、この３人は人気も割れますからね。対して三男は・・・・・・シンをそそのかすわ、武器や暗器を使うわ、いいところ無し。挙句、アミバ辺りと同列に語られると言う・・・・・・。仕方ないか。

また来たよ、純烈

　今日はお休みだったので例によってびわこ・・・・・・ではなく尼崎ボートまでお出かけ。最近、びわこがやってない時は尼崎に出没することが増えました。阪急塚口からバスも出てるしね。


　通常ならばボートピアで済ますのですが、今日はＵターンラッシュで国道が混むだろうと言う予測と、またもや純烈が来るので。一昨日ぐらいにスッキリで特集も組まれてましたしね。そのためか、尼崎競艇場はいつもより香水の香りがプンプン。純烈のおっかけをしているオバちゃん達が大挙して押し寄せてましたから。比較的若い方々もいましたが。あと、子ども向けイベントもやってたので、お子たちもたくさんいました。


　今日は４号艇が絡む絡む。予想するには苦手な強めの向かい風でしたけど比較的やりやすかったですね。あんまし当たらなかったけど。１番人気は外す主義なので。


　そんで、例の純烈。昔は５人中４人が１年間地球を守っていたのですが、今ではいい年したオッサンたち。そんなオッサンたちが歌って、踊って、喋ってました。ギャラリーも見渡すだけで数百人はいたんじゃないでしょうか？　歌いながらステージから降りてきて、ちゃんと握手や撮影に回るのはファンサービスの鑑ですね。ももクロとかもこんなのだったのかな？　とりあえず、カブトライジャーとガオブラックとは握手しときました(前回はゾルダ)。






　２回のライブを両方見たのが功を奏したのか、10レースと11レースを立て続けに当てて、一気に収支はプラス。回収率160％。昼食代と交通費を差っ引いても、紙のお金でプラスになりましたね。久々に勝ったな～。１回目のステージの時点ですでに5,000円の負けを計上していたらしいガオブラックはどうなったんだろうか？



　最近はＴＶや雑誌にもよく出没する純烈。「スーパー銭湯アイドル」と言う肩書まで付いていますが、熱狂的なファンが付くのもよく分かりますね。これからも尼崎に来る時は観に行こうと思います。

仕事帰りのアカンやつ

　5月5日、こどもの日。世間一般ではＧＷまっただ中のお休みですが、私は今日も勤務。朝も早くから出勤。いつも茨木の市役所前にあるグラウンドを横目に行くんですが、今日はなんだか違う雰囲気。茨木音楽祭が開催されるとのこと。


　昨日と一昨日は地元高槻でジャズストリート。終わったと思ったら茨木で音楽祭。この時期はこう言うのが多いみたいですね。それだけならスルーするのですが、グラウンドの端に何とも異様な移動販売車があるじゃないですか。黒地に白抜き文字で「JACK DANIEL'S」。とりあえず仕事中は帰りに寄るか寄らないかばかりを考えてました(笑)。


　ちょっとしたアクシデントもあり、１時間弱の残業を終えて帰途に着く。暑い一日だったのと、ちょうど目の前の信号が赤だったので吸い込まれるようにジャックダニエルの前へ。ちゃんとあるじゃないですか、「ジャックダニエルテネシーハニー」が。


　ジャックハニーと言えばアカンやつ、アカンやつと言えばジャックハニー。世界の山ちゃんからは無くなってしまい、高槻ではオールズぐらいでしかお相伴に肖れなくなりましたが、こんなところでお目にかかるとは。会場では爆音で演奏が続いてましたが、迷うことなくジャックハニージンジャーをオーダー。


・・・やっぱりアカンやつや、コレ・・・・・・。


　演奏はほとんど聴いてませんでしたが、仕事帰りのジャックハニージンジャーは格別でしたね。暑い中では特に爽やかさを感じます。しかもちょっと濃い目でしたので余計に。



　これ以上はホントにアカンことになるので１杯で撤退。濃い目だったのと、仕事で汗もよくかいたのでほろ酔い加減。そんな状態でまさかmiyan姐さんに出会ってしまうとは・・・・・・世間はやっぱり狭いと感じました。

ホントにあるんだ

カモメがアイスを…目の前で食べる様子を激写！


　カリフォルニア大学の学生がツイッターのために写真を撮ろうとしたところ、持っていたアイスにカモメが飛びついてきたとのこと。話には聞いていましたが、現実にあるとは。しかもちゃんとカメラに収めているのがスゴイ。


　その昔、「動物のお医者さん」というマンガがありましたが、その中の一つのエピソードでジンギスカンをカラスが狙いに来ると言うのがありました。まぁもう20年以上前の作品ですが、その時はフィクションの中の遠いところの話だろうなと思っていました。確率的にはかなりのモノだと思いますが、ホントにあるんですね、こう言うの。



　私のベストプレイスである敦賀の金ヶ崎緑地公園にも「食事中トンビに注意してください」との看板が立っています。内陸に住んでいるので分かりませんが、色んな方の体験談を読む限り、海沿いではちょいちょいあることみたいですね。ゴミを漁っているカラスもそうだと思いますが、自分で餌を獲るよりも人間の持っているモノを奪う方が容易いのかもしれません。これもある意味進化じゃないかと思います。

面白い試み

ヴァンフォーレ初観戦、価格はアナタ次第　試合後封筒へ


　色々とＪリーグで新たな試みを発信しているＪ１のヴァンフォーレ甲府。今回は観戦チケットの値段を自分で決められるとのこと。いや、「チケット＝それなりのお値段」と言うこれまでの常識を覆す試みだと思います。


　「満足していただけない場合は１円でも構わない」と言う強気の発言もありますが、それだけ自信があるんでしょうね。ってゆ～か、Ｊの試合はスタジアムで見ると１円とかじゃ申し訳なくなるぐらいアツいですからね。名前も知らない近くの人と勝手に仲良くなると言う、あれは本場に行かないと味わえないですね。そして一度味わうと病みつきになります。



　肝心のスペースはアウェーのゴール裏にある自由席とのことなので、初めて観戦する方にはちょっと見にくい場所ではあります。ただ、これを機にスタジアムへ足を運んでくれるリピーターになってくれれば安い投資だと思いますね。シーズンが始まったので、また長居に出没しないといけないな。

本末転倒な気が・・・

「軽に白ナンバー」人気爆発＝１９年ラグビーＷ杯仕様


　「軽に白ナンバー」なんとも矛盾しているタイトルではありますが、再来年のラグビーＷ杯に合わせての特別仕様なんですね。別に軽じゃなくとも特別ナンバーを付けられるそうなんですが、申し込みのほぼ８割が軽自動車とのこと。う～ん、本末転倒な気が・・・。


　軽自動車をバカにしているわけじゃないんですけど、普通車と軽自動車の一番簡単な見分け方がナンバーの色ですね。別に黄色だろうが白だろうがどっちでもいいんですが。個人的には軽自動車はあんまし信用してないので普通車に乗ってます。主に衝突時の耐久性が心配なんで。ただ、街乗りメインで遠出をしないのなら軽はグッドな選択かなと思いますね。高速乗ったりするとどうしても振動や騒音が気になってしまいます。ってゆ～か、怖い。



　しかしながら、気になるのは申込者のコメント。「格好良くない」「車体の色と合わない」などなど。そういう理由ならば普通車に乗りなさいよと思うんですけど・・・。まぁ、色々と安いですからね、軽は。

謎の感動

熊本・大分地震から1年　別府市が全国に無料で温泉を届ける「恩返し」スタート


　ちょいちょいネタにしてきました別府温泉のＰＲ動画。熊本・大分地震から１年経過し、新たなイベントを企画しているそうな。


　「恩返し」と銘打って、全国各地に別府温泉の湯を届けると言うモノ。しかも無料。やけに大盤振る舞いですね。そのＰＲ動画が相変わらず素晴らしい出来ですね。





　途中から去年の「別府温泉の男達」の続編的な部分もありますが、それが逆に謎の感動を呼びます。別府もいつか行かないと思っているんですが、競艇場が近くに無いので中々。若松のついでにでも行くか？　現在は改修工事で別府競輪やってないみたいだけど。



　しかしながら、こうやって地方がつべを使って全国に発信するのは力が入っているので見てて学ぶところがたくさんありますね。やっぱり普通のＰＲ動画作っても仕方ないですから。