104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

これは白熱する

2018年08月21日 18時54分33秒 | Weblog
デレレレ~♪→(バシィ!)「FFIVの四天王戦!」 流れた曲名の札を取る「ゲーム音楽カルタ」が絶対盛り上がるやつ



 自作した「ゲーム音楽かるた」なるモノが紹介されていました。プレイ動画を見てみると・・・これ、絶対白熱するヤツやん!!


 「♪デレレレ~デレレ」と懐かしいメロディーが流れたところでパンッと小気味よい音を響かせて札を取る。かるたの醍醐味ですね。記事にもありますが、音源を用意するのが一番大変だと思いますが、それさえクリアできればあとは盛り上がること間違いなしでしょうね。



 ゲーム音楽のみならず、色んなジャンルである程度の縛りを入れると応用が利きそうなので、これは一考の余地ありですね。アニソンでもロボット限定とか、ガンダム限定とかだと何とか作れそうです。イントロでも良いし、サビでも良いし。大人の自由研究って言ったところでしょうか。


 

フロンティアじゃないのか

2018年08月20日 20時09分42秒 | Weblog
再びロマンシング佐賀 七英雄と七賢人かけたイベントも


 来るか来るかと思っていたら、ホントに来ました佐賀県とロマサガのコラボ第4弾。てっきり「佐賀フロンティア」にしてくれるかと思っていましたが、まさかの「佐賀フロンティア2018」。引っ張るな~。


https://romasaga.jp/2018/


 今のところ、上記公式サイトもこれと言った情報がありません。分かっているのは七英雄にちなんで七賢人と幕末~明治期に活躍した佐賀県出身の偉人をモチーフにするとか。まぁ、回を重ねるごとに公式サイトもパワーアップしていったので、今回も楽しみです。



 しかしながら、銀魂とコラボしたり、ストⅡとコラボしたり佐賀県も忙しいな。フェルナンド・トーレスも来たことですしもっと盛り上がると良いですね。唐津競艇は私も大好きなんで、今年の夏休みは唐津にでもするかな?

続編が出た

2018年08月19日 20時07分56秒 | Weblog
荒牧慶彦、“冷蔵庫”擬人化の特撮ヒーロー第2弾 新たな敵役は若本規夫


 今年の3月に公開された三菱電機の冷蔵庫の宣伝動画「仮面レイトー瞬」。忘れていた頃にまさかの続編が発表。今回も気合入ってるわ。


 前回はヒエーザと言う敵キャラでしたが、今回はシナビラセル。レイトーからレイゾーにモデルチェンジしています。ライダーでも戦隊でもモードチェンジは必須ですからね。まぁ、それは特筆すべきことではありませんが、やっぱり声優には力が入ってますね。


 前回のヒエーザは白を基調として声は中尾隆聖。主に名前で何をモチーフとしているかは分かりますが、今度は若本規夫演じるシナビラセル。ちゃんと緑基調で「セル」の名前が入っています。このまま行くと、第3弾があれば塩屋浩三でピンクを基調としたカラーリングになるでしょう。んで、名前に「ブウ」か「魔神」が入ると。多分ね。



 しかしながら、今回も本気の特撮を用意した三菱電機の広報担当の方には感服です。逃げる気のないエキストラとかちゃんとポイントを突いているな。かなりの特撮好きなんでしょうが、それでこのクオリティなので素直に尊敬しますね。



いや、早いわ・・・

2018年08月18日 22時57分53秒 | Weblog
声優・石塚運昇さん死去、地元福井県から悲しみの声


 昨日突然飛び込んできた訃報。ポケモンのオーキド博士役が一番でしょうね、声優の石塚運昇さんが亡くなられたとのこと。いや、早いわ・・・。


 ニュースではポケモンがやっぱりピックアップされていますね。確かに20年以上続く長寿シリーズでの主要キャストですから。ただ、個人的には

・頭文字Dの藤原文太
・銀河英雄伝説のヨブ・トリューニヒト
・マクロスプラスのガルド・ゴア・ボーマン
・カウボーイビバップのジェット・ブラック
・ワンピースの黄猿
・ジョジョ3部のジョセフ・ジョースター

この辺りが印象深いですね。


 特に文太とトリューニヒトでしょうか。文太は作中最強クラスの腕前を持つことが示唆されていますし、土屋圭一との伝説のシーンが素晴らしかったと思います。


 対してトリューニヒト。艦隊決戦なんかが魅力の作中で、権謀術数で暗躍すると言う。明確な悪が描かれない中での黒幕とも言うべきキャラでしたね。ご本人も言ってましたが、演じるのが非常に難しかったと。でも、運昇ボイスじゃないとあそこまでキャラクターが立たなかったでしょうね。



 しかしながら、まだ68歳。ベテラン声優の中ではこれより上で活躍している方がまだまだおられます。早いとしか言いようがありませんし、残念でなりません。

Gレコよりも

2018年08月17日 10時29分45秒 | Weblog
庵野秀明も絶賛 “生々しい女性”を描く富野由悠季の演出術「僕の演出する女性は欲望を全肯定している」


 時折掲載される富野御大のインタビュー。今回は特にこれと言った内容ではありませんが、写真を見てちょっと違和感が。なんか、髪が増えてないか・・・? まぁいいや。


 気になるのは劇場版の製作に取り掛かっていると言うこと。とりあえず「Gのレコンギスタ」をやっているそうなんですが、ガンダムファンとしてはやっぱり来年から3部作で上映予定の「閃光のハサウェイ」も御大にやってもらいたいですね。確実に黒富野になりますけど。これさえ作ってしまえばとりあえずコンプリートでしょう。ガイアギア? そんなのもありましたか。


 ただ、閃ハサに関してはあくまで予定でしかないのでどうなるかは分かりません。ただ、昨日も書きましたけど、NTでグスタフ・カールが出てくると言うことは実現の可能性は十分にアリですね。美樹本キャラでも良いので是非とも集大成として世に出してもらいたいです。



 しかしながら、新たなガンダムシリーズが発表され続けていますが、全て劇場版。確かに見やすいですけどね。御大も76なのでそろそろ幕引きが近づいているのかもしれません。男性俳優の訃報も75~80ぐらいで流れることが多いですから。

酷使し過ぎでしょう

2018年08月16日 21時49分51秒 | Weblog
劇場版『機動戦士ガンダムNT』11・30公開 出演は榎木淳弥&村中知&松浦愛弓


 ガンダムUCの続編として劇場公開が決定した「機動戦士ガンダムNT」。キャラクターやらMSやらメインとなるところが色々と発表されましたね。


 正直、この時点で気になるのはMSですね。主役機のナラティブガンダムは特にこれと言った特徴がないなと思っていたら換装型とのこと。一つだけ装備が発表されていましたけど、どう見てもデンドロ的なアレ。トワイライトアクシズでもありましたけど、最近の宇宙世紀はこれが流行りなのかしら?


 そんで、金色のユニコーン3号機ことフェネクス。ガンダムと言うよりスペリオルドラゴンですけど。Vダッシュとエピオンを足して金色にしたような。そういや某赤好きのオッサンも金色の機体に乗っていたことがありましたね。


 そんな中特筆すべきはグスタフ・カールでしょうね。私の知っているグスタフ・カールとは全然違いますが、ゲーム版をリファインしたような感じですね。まぁ、私の知っているグスタフ・カールってのはもっとシュッとしていましたが。それにしてもメッサーとか出てこんだろうな? まぁ、閃光のハサウェイも映像化されることが決まったらしいのでそれへの布石ですかね。



 しかしながら、第二次ネオジオン抗争以降の作品を補完していくと、どうしてもミネバ・ザビの名前がチラついてきます。ってゆ~か、いい加減酷使しすぎでしょう。ただ、私の好きなムーンクライシスでもミネバが出てくるので仕方ないかもしれません。しかし、UCにNTも出ちゃったら、ますますムーンクライシスが消されていくな・・・。

3作目が大切

2018年08月15日 21時58分01秒 | Weblog
ライダー同士が戦う「仮面ライダー龍騎」 戸惑いの声受けても守った“石ノ森イズム”


 もうじき、平成ライダー20作目のジオウが放映となるこの時期。なんでか02年の仮面ライダー龍騎に関する記事が発表。結構深い内容ですね。数少ない能動的に全話視聴した平成ライダーです。


 特に強く語られているのが「石ノ森イズム」と称された「仮面ライダーの3原則」。何かと言うと、1号2号の時から継承されている

・同族争い
・親殺し
・自己否定

と言う3本柱。到底ヒーローらしからぬ言葉が並んでいますが、仮面ライダーってのは元は自らが望まないのにそうなってしまった人間の物語ですからね。こう言ったダークヒーロー的な要素が重要です。


 私が子どもの頃に見ていたブラックとRXも原点に返ると言う意味合いが強かったのでこの傾向がありました。特にブラックの方はそれが強くありましたね。その後のRXではちょっと緩和されてヒーローっぽくなりましたけど。


 20作を数えようと言う平成ライダーではまさに龍騎がそれに当てはまるとか。今でこそ複数ライダーはお約束になりましたけど、大体が共闘だと思います。ただ、龍騎の違うところは13人+αも出てくるところと、最後の1人になるまで戦い続けるってところでしょうね。


 ライダー同士で戦う=同族争い、最終的には神崎士郎の化身であるオーディンと戦う=親殺し、最後の自己否定の部分は物語の根幹になるので省略します。次回予告の「戦わなければ生き残れない」ってのが全てですけどね。ある意味、正当な石ノ森ライダーを継承しているのかなと思います。



 15年以上経っても未だにネタにされる龍騎。確かに今見ても異質なライダーでしょうね。ただ、平成ライダー3作目にこれがあったお陰で、20作まで続けることが出来たんじゃないかと思います。シリーズ作品は大概3作目で一旦切るか、続けるかが決まりますからね。そう考えるとガンダムZZは案外重要な作品だったのかもしれません。

今年もこの時期か

2018年08月14日 22時08分17秒 | Weblog
ご先祖様が竜騎士になれそう ドラゴン精霊馬がめちゃかっこいい


 世間様はお盆休みの真っただ中。私は相変わらず関係ありませんが。そんな折、そろそろネタになるだろうなと思っていたらやっぱり出てきた精霊馬の新作。最初はネタにしていたのですが、今では楽しみにしているほどです。いろんなクリエイターがいますからね。


 今年の目玉はタイトルにもあるようにドラゴンですね。パーツも頭部以外はこれと言って特殊な切り方をしているわけではありません。ある意味発想の勝利と言うべき作品かと思います。ただ、20分で作ったにしては躍動感が半端ないのが素晴らしい。


 これだけかと思いきや、元記事は精霊馬コレクションと化しているようです。リアルな馬とか二式飛行艇、それにナスで作ったドム、極めつけは某青いタヌキのタイムマシンでしょうか。相も変わらずアイディアと、それを実現させる情熱に脱帽です。



 しかしながら、ナスで作ったドムは中々の再現度。ホントはキュウリでザクを作ろうとされたそうなんですが、「厳しそうだった」とのこと。確かに丸いからね。昔からあるナスのアドラステアとキュウリのドッゴーラと共に飾ってもらいたいモノです。

古い作品ばっかりだけど

2018年08月13日 09時24分44秒 | Weblog
「あれで死ななかったのか!」生きていて驚いた『少年ジャンプ』キャラ


 「ジャンプ作品で生きていて驚いたキャラ」とのことですが、懐かしい名前ばかり並んでいます。


 挙げられている面子は

・モハメド・アブドゥル(ジョジョ3部)
・ジョセフ・ジョースター(ジョジョ2部~4部)
・藤堂兵衛(魁!!男塾)
・ユリア(北斗の拳)
・アバン=デ=ジニュアール3世(ダイの大冒険)

キャラ名を見るだけでどんな散りざま(仮)だったかが思い出します。これって、ある意味スゴイことじゃないかと。


 アブドゥルとユリアは後にホントに死んでしまいましたが、他の3人は復活してそのままラストまで存命していましたね。まぁ、男塾に関しては味方キャラのほとんどが死んだと思わせて後に復活していたので何も驚きはありませんが。王大人の「死亡確認」は生存フラグだったのは周知の事実ですね。


 あと、やはり異質なのはジョセフですかね。2部の主人公ながら3部と4部でも老齢になった状態で出てきます。例のコピペが端的に表しているので露伴が出てくるまでは荒木先生お気に入りのキャラだったのかなと思います。


ジョースター家のスタンドって鉱物が多いよな
スタープラチナとかストーンフリーとかクレイジーダイヤモンドとか
>ジョセフ以外はな

ジョースター家って生涯一人の女性しか愛さないんだろ?
聖人みたいだなw
>ジョセフ以外はな

ジョースター家って短命だよな
>ジョセフ以外はな



 しかしながら、パッと見では古い作品ばかりだなと言う感じ。80年代~90年代前半の黄金期作品に集中していますが、それだけ印象に残っている、今でも語り継がれているってことでしょうね。

魅せる男×2

2018年08月12日 06時43分45秒 | Weblog
やっぱり異次元のイニエスタ!! 初PK献上も…圧巻プレーの連続で神戸を3試合ぶりの白星に導く!


 昨日のJリーグ、ヴィッセル神戸―ジュビロ磐田戦で今季ヴィッセルの目玉とも言うべきポドルスキ→イニエスタの黄金ラインが炸裂したようですね。ゴールシーンを見ましたけど、こりゃスゴイわ。元ドイツ代表と元スペイン代表の共演。


 得点はこの1点だけでしたけど、十分に32億を払った価値のあるプレーだったと思います。ポドルスキが右サイドから切り込んで1人かわし、DFの隙間を通すパス→イニエスタが受けると同時にターンして守備をかわす、撃つかと思いきやフェイントを入れてGKも置き去りにしてシュート。わずか数秒の間ですが、鳥肌の立つプレーです。魅せるプレーってのはこういうことを言うんですよね。






 しかしながら、ロシアW杯前にニュースが流れて、実際にプレーするまで半信半疑でしたがホントにイニエスタが神戸にいます。ポドルスキもやはりイニエスタが来たことによりプレーしやすくなっているみたいですね。現在ヴィッセルは4位。ACL出場権も十分に狙えますし、あと10試合以上あるのでタイトルも視野に入るかもしれません。われらがセレッソは6位とちょっと厳しい状態。昨年がルヴァン杯と天皇杯の2冠で出来すぎなので仕方ないか。