「ハリー・ポッター」シリーズ第7巻、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』を読み終わりました。
読み終った………
なんか、階段を走って降りたり登ったり、野宿したり、湖に飛び込んだり、雨に打たれたり、過去を追体験したり、悲しみに打ちのめされたり、喜びに飛び上がったり、ずっと手を握っていたような、長い長い会話をしていたような気分で、すごく疲れているはずなのに、すごく満ち足りた気分です。
一ヶ月で全巻読むのは無謀だったかな…普通の生活に戻れるかな(苦笑)
もう一度会いたい人もいるし、そっと見送ることが彼にとって一番いいのかなと思える人、微笑みと共に手を振りたい人、笑顔しか思い出せない人、さまざまな顔が浮かんでくる。
最後の九と四分の三番線の風景がいいなぁ☆
7巻怒濤の展開で付いて行くのに苦労したわ。
1年に1回のペースで読んでいた私でも 苦労したのに
ホークさん 大丈夫だった? ハリポタについてゆっくり語りあいたいですね。
お疲れ様でした。最終巻はいつまでも後を引きますよね。そして、最初から読みなおしたくなる。そんな巻でした。
魔法の世界だから特別なのかもしれないけれど、亡くなった方と話ができるのがうらやましいといえば、うらやましいですね。
ハリーは両親と話をすることもできたし、お母さんの愛情によって守られているっていうこともわかったし・・・
映画の撮影現場で事故があったそうですが、無事に映画が出来上がるといいですね。
「ハリー・ポッター」読み終わりました♪
さすがにちょっと疲れました(^^;)
体力的にもですが、物語にすっかり引き込まれてしまって、しばらくの間、シリウスのことやホグワーツでの最後の戦いのシーンを思い出すだけでジーンときてしまって困りました。
スネイプとダンブルドアは泣かせてくれます!!
6巻7巻は先が知りたくて知りたくて夢中で読みました!
とても1年なんて待っていられなかったと思います。
こうなるんじゃないかと思って完結するまで読まずにおいたんですけどね。
どうして最後の戦いでネビルがグリフィンドールの剣を持っていたのか、そこだけが疑問だったのですが、組み分け帽子から取り出せることをすっかり忘れていました。
様々に張り巡らされた伏線もスゴイですね~
これでお終いというのが少し寂しいです。
これから「吟遊詩人ビードルの物語」を読もうと思っています。
いい読書体験でした☆
様々な謎が解けて、最終巻はもう夢中になって読みました♪
それぞれが過去から背負ってきたもの、ハリーを守っている両親の愛、そしてラストシーンで登場する子供達。
すべてがつながっていて、これからもこうしてつながっていくんだなぁ~と思えるとってもいいラストシーンでした☆
幸せそうなハリーを見れてとっても良かったです♪
「…死の秘宝」の映画撮影現場でスタントマンの方が怪我をされたみたいですね。
戦いの場面が多いから、撮影も大変そう…
実は本当に7巻まで映画化してくれるのか、少し心配だったので(ブームが終って途中で打ち切りとか…)、すでに撮影が始まっていると知って安心しました。
楽しみにしているので、無事に撮影がすすんでくれることを祈りたいですね。
この夏公開予定の「…謎のプリンス」も楽しみです♪